「い、痛い…」道で突然、歩けなくなってしまった私。20代半ばで起こった体の変化とは！？

20代前半まで生理痛を経験したことがなかった私。しかし、ある生理の日に道を歩いていると、急におなかが痛くなり……。読者が経験した「予想外の生理痛で困ったエピソード」を紹介します。

私は初潮を迎えてから20代前半まで、生理痛を経験したことがありませんでした。しかし、20代半ばのある生理の日、道を歩いていると突然、歩けないほど下腹部が痛くなり、ひとまず道の端で休むことに。これが生理痛なのかと実感しました。

しばらくすると痛みが消え普通に歩けるように。その後、婦人科を受診しましたが、病気などではないようで安心しました。今は痛みがきそうな予感がしたら、すぐに痛み止めを飲むようにしています。

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生理痛を経験したことがなかったものの、20代半ばで初めて生理のときにおなかが痛くなったとのエピソードを寄せてくれたじゅんなさん。じゅんなさんの場合は病気ではなかったようですが、生理痛の裏には婦人科系の病気が隠れていることもあるため、気になることがあったら婦人科を受診してくださいね。

著者：じゅんな／20代女性・無職
イラスト／わかまつまい子

監修：助産師松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年8月）

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室