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油性ペンの滲みを防ぐには 主婦のアイディアに「もっと前から知りたかった」

  • 2024.11.3

子供を持つ親は、我が子が学校に持っていく用のハンカチなどに、ペンで名前を書くことがあるでしょう。

しかし、一般的に滲みにくいと思われている油性ペンを使っても、文字が滲んでしまうことはあります。

油性ペンの滲みを防ぐには?

「滲むのが当たり前だと思って、諦めてたのよ。簡単でいつでもできて最高じゃん!」

こうしたコメントをつづったのは、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagramアカウント。

油性ペンを滲ませずにハンカチのタグに文字を書く方法を、動画で紹介しました。

※動画はInstagram上で再生できます。

まずは、ハンカチを洗濯機で洗いましょう。

洗濯機から取り出し、濡れたままのハンカチのタグに油性ペンで文字を書きます。

…すると、ご覧の通り!濡らさずに書いた場合と比べると、一目瞭然でしょう。

grapeがしーばママさんに話を聞いたところ、「油性ならなんでも大丈夫。よくある名前書き用のペンや、ゼブラ株式会社の『マッキー』で大丈夫です!」と明かしていました。

投稿を見た人からは、「知りたかった」といったコメントが多数寄せられています。

・すごいですね!もっと前から知りたかったなあ!

・え、マジですか!ずっと滲ませてた…。

・私もやってる~!

ペン先が傷まないかどうかについて、しーばママさんの場合は「今までやってきて、傷んだと感じたことはない」といいます。

洗濯機を使うだけで『文字が滲んでしまう問題』が解決するとは、驚きですね。

気軽に試せるライフハックなので、気になった人は実践してみてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

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