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【カプヌの味変三段活用】マヨ→お酢→ラー油で3度の味変♡カプヌをコク旨でさっぱり後味にする方法

  • 2024.10.31

ポークと魚介のコクのあるスープが特徴の日清食品「シーフードヌードル」。巷には、調味料をちょい足しする“味変“アイデアが多数ありますよね。本日は、調理師専門学校のベテラン先生のYouTubeチャンネル『高松先生 おうちごはん』で見つけた味変を試すことに。3つの調味料でシーフードヌードルの七変化ならぬ三変化を楽しむ“味変三段活用“とのこと。マヨネーズ→酢→ラー油の順に足していくみたいです♪


調理師専門学校の先生おすすめ!シーフードヌードルの“味変三段活用“とは?

日清食品「シーフードヌードル」の味変を紹介しているのは、YouTubeチャンネル『高松先生 おうちごはん』。27年のキャリアを持つ調理師専門学校のベテラン先生が、家で簡単に作れるおいしいレシピを紹介しているチャンネルです。

マヨネーズ→酢→ラー油の順に足していくと、三段階の味変を楽しめるそうですよ。

さっそく試してみましょう。

「シーフードヌードル」の“味変三段活用“を試してみた!



用意するのは、日清食品「シーフードヌードル」と、


日清食品「シーフードヌードル」 購入価格:税込170円

マヨネーズ、酢、ラー油。3種類の調味料です。



おそらく、どこの家庭にもある身近な調味料ですね。

味変する際は、マヨネーズ→酢→ラー油の順に足していくそうです。

「シーフードヌードル」にお湯を注ぎ、3分待って、味変の準備完了。



いきなりマヨネーズを入れて味を変えるのは、「シーフードヌードル」に申し訳ないので、1/3くらい普通に食べた後、味変を始めることにします。



個人的に、カップヌードルの中では「シーフードヌードル」が一番好き。けれど、たまに味に飽きて、最後まで全部食べられないことがあるんです。3段階で味変出来るのは◎。

では、マヨネーズを入れて味変してみましょう。


マヨネーズを入れた味変。

マヨネーズの分量は大さじ1~2とのことですが、ここら辺はお好みで。

今回は、大さじ1杯分くらいを入れました。


マヨネーズを入れた味変。

いただきます!


マヨネーズを入れた味変。

おっ、イケる。

味がガラッと変わる味変ではありませんが、「シーフードヌードル」本来のおいしさをなくすことなく、まろやかになって、さらにコクも増した感じ。

スープの旨味とクリーミーさもUPしました。なかなかおいしい味変です。


では、2つ目の味変。

酢を投入。




マヨネーズ→酢を入れた味変。

酢の分量は適量とのことなので、小さじ半分くらい入れました。

どれどれ、お味は?


マヨネーズ→酢を入れた味変。

あっ、わずか小さじ半分の酢により、「シーフードヌードル」本来の味がどこかへ行ってしまいました(笑)。ガラッと味が変わります。

酢の香りはふんわりしますが、ツンとするような酸味はなく、コクがありつつさっぱりした感じ。マヨネーズのクリーミーさは残っていますが、「シーフードヌードル」の甘味はなくなった気がします。

マズくはないけど、おいしいかと言われると…どうだろう?人によって好みが分かれそうです。

では最後。3つ目の味変。

ラー油の登場。



ラー油の分量も適量とのことなので、8滴ほど入れました。


マヨネーズ→酢→ラー油を入れた味変。

ラー油を加えると、香りが一気に中華風に変化しました。おもしろっ♪

さて、お味は?


マヨネーズ→酢→ラー油を入れた味変。

これまた味がガラッと変化。クリーミーなサンラータンのような味です。けっこうこれ、好き。おいしいです。

ラー油により、辛味とゴマ油の風味が加わって、味がキリッと引き締まったような気もします。「シーフードヌードル」本来の味とはガラッと変わりつつも、味のベースには「シーフードヌードル」がいてくれるのを感じます。

調理師専門学校のベテラン先生、高松先生の「シーフードヌードル」の“味変三段活用“は、マヨネーズでコクとクリーミーさがUPし、酢とラー油でそれぞれ味がガラッと変わる、なかなかおもしろい味変でした。三段階の味変により、最後まで飽きることなく食べることが出来ましたよ。

興味のある方は、試してみてはいかがでしょう。

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