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【プラトニック不倫】セカンドパートナーがいて「良かったこと」は?肉体関係は本当にないのか… 経験者にアンケート調査

  • 2024.10.29

友達以上、恋人未満の関係?

プラトニック不倫、セカンドパートナーの実態について
プラトニック不倫、セカンドパートナーの実態について

既婚者向けメディアなどを運営するレゾンデートルが、いわゆるセカンドパートナーが現在いる、または過去にいたことがある人377人を対象に行った実態調査の結果を公表しました。セカンドパートナーがいて良かったと思うことなどを男女別・年代別に紹介します。

調査は2024年5~6月と9月、20~50代の既婚男女1万4481人(男性6981人、女性7500人)を対象に行い、そのうち肉体関係を伴わないプラトニックな婚外パートナーがいる・いたと答えた377人を「本物のセカンドパートナー」当事者としてアンケートを行ったもの。

ちなみにセカンドパートナーの関係性は「友達以上、恋人未満」とも言われており、手をつないだりハグしたりすることは許容するケースが多い一方、場合によってはキスもOKとするカップルもいるとのことです。今回の調査によると、セカンドパートナーがいて良かった点は、カウントダウン順に「オープンにデートできる」「後ろめたくない」「既婚者同士でいろいろな話ができる」「寂しさを埋められる」「心が満たされる、癒やしになる」という結果に。

同社が行った別の調査では、婚外恋愛の目的は男性の55.9%が「体の関係・セックス」と回答していましたが、“本物のセカパ”当事者は心の癒やしや寂しさの解消を求めている様子がうかがえます。男女別に見ても、「寂しさを埋められる」と答えた割合は女性より男性の方がやや多く、一方「心が満たされる、癒やしになる」は女性の方がやや多い結果となりました。

性別・年代別では、男性は年代が上がるほど癒やしを求める傾向が強い半面、20~30代男性はほかの世代と比べて「寂しさを埋められる」と答えた割合が高い傾向にあります。女性は、30~40代が特に癒やしを求めている一方、50代女性は「既婚者同士でいろいろな話ができる」点を“メリット”として挙げる声が多く見られました。

(LASISA編集部)

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