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理科のテストで間違えた小6 先生の一言に、母「ツッコミありがとう!」

  • 2024.10.30

たくさんの生徒たちに学校で勉強を教えている、教師たち。

しかし、それだけが仕事ではありません。生徒たちに寄り添い、人生の先輩として笑顔を守ってくれているのです。

…そして時には、その保護者にも笑顔を届けてくれているようです!

小6の『理科のテスト』に、教師がひと言

小学6年生の我が子を育てる、母親の@jp164cmさん。

ある日、子供が持ち帰ってきた理科のテストを確認したところ、学校の先生に対して心からこう思ったといいます。

「先生、ツッコミをありがとう…!」

我が子と小学校の先生は、決して漫才をしていたわけではありません。

しかし、水溶液が何かを当てる問題を見ると、先生は愛と優しさのあふれるツッコミを入れてくれていたのです…!

「食べたいの?寒い日はおいしいよな!」

リトマス紙の変化や蒸発させた結果、匂いなどの情報から、子供が導き出した答えは…なんと『雑炊』!

小学校の理科の実験で、雑炊を使用することはないでしょう。なんとか解答欄を埋めるべく、頭の中に浮かんだものを記入したのかもしれません。

採点をした先生も、なぜその解に至ったのかを考えた模様。そして、こう思ったようです。「雑炊で頭がいっぱいだったんだろうなあ」と…!

子供はたくさん食べて寝るのも仕事のうち。結果的にバツではありますが、「今後もすくすく育ってくれるだろう」という安心感はありますね!

[文・構成/grape編集部]

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