なでしこの日本女子選手、仲良し選手を叩く！韓国戦で闘魂注入

Text by 井上大輔(編集部)

なでしこジャパンは、26日に国立競技場で行われた韓国との親善試合に4-0で勝利した。

先制点は長谷川唯のコーナーキックを北川ひかるが決めたもの。ピッチ上でホットラインを形成した2人は大の仲良しでもある。

JFAが公開したTeam Camでは、試合前の2人におもしろいシーンがあった（動画13分50秒から）。

ピッチに出ていくために整列していた際、北川は背中を叩いてくれるようにお願いしていたようで、長谷川はそれに応じていた。

ただ、長谷川はあっ！と反応。もしかすると、北川の背中にはGPSトラッカーか何かがあり、そこを叩いてしまったのかもしれない。

プレー中やトレーニング中に様々なデータ・スタッツを計測するためのGPSベストはこんな感じのもの。

首の後ろあたりにあるのが、GPSトラッカー。

そのほか、試合後には長野風花と元チームメイトである韓国女子代表DFキム・ヘリが仲良くハグをするシーンもあった（動画21分20秒から）。