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【季節またぎに活躍する服⑦】寒暖調節の定番カーデは「襟付き」を選んで脱コンサバ見え!

  • 2024.11.1

秋の気配は確実に近づいてきているけど、まだまだ暑さが厳しい現実。ワードローブに迎え入れるなら、晩夏の今すぐ着られて、秋本番へとスイッチできるトレンド服が理想的!

ひとクセ効かせて感度UP 「襟付きカーディガン」

秋本番に着るなら 今っぽいクロップト丈で
季節感とメリハリをプラス

襟付き&クロップトが旬のバランス。

カーディガン¥20,350(トゥデイフル/ライフズ 代官山店) Tシャツ¥12,100、ベルト¥15,180(ともにザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ新宿店) パンツ¥30,800(エディター坪田あさみ × ウォード ブルー/デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿) ネックレス¥22,000(ブリー レオン/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)

晩夏に着るなら さらっと巻いたカーデが
装いのアクセントにひと役

肩掛けしたカーディガンは下と同じ

タートルカットソー¥14,300(RHC ロンハーマン) パンツ¥14,300(アンヌーク) サンダル¥17,900(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン) ブレスレット¥26,400(シーエックスシー/アマン)

コチラの襟付きカーディガンもオススメ!

右:鮮やかなオレンジが主役。カーディガン¥22,000(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ新宿店) 左:風合いのある素材で羽織るだけでサマになる。カーディガン¥7,700(ケービーエフ/ケービーエフ ルミネエスト新宿店)

スタイリスト平田、ライター渡辺、編集K 「コレが秋冬まで使える!」トークラリー

スタイリスト平田:カーディガンを軽い羽織りものとして考えるのもここ数年の傾向ですね。

編集K:でもシンプルなハイゲージカーデはどうもコンサバ感が否めないから、カジュアル派は襟付きみたいなひとクセあるデザインを選ぶのが正解!

ライター渡辺:肩掛けしたり羽織ったり、1枚でトップス風に着たりと着まわしのアレンジも多彩なので、持ってて損なしですね!

オシャ活部員

Photograph=Toshiaki Kitaoka〈L MANAGEMENT〉(Model)、Shoichi Muramoto〈BYTHEWAY〉(still) Styling=Masako Hirata
Hair & Make-up=Kayumi Kawazoe(ilumini.) Model=Shiori Sato
Edit & Text=Maiko Watanabe

※InRed2024年10月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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