自分から連絡先を渡したのは強要されたから。女のとんでもない主張に驚愕する夫。外面が良い夫の本性は不倫男だった【３０５】｜岡田ももえと申します

良し男さんが自分に振り向かなかったことへの腹いせに、良し男さんのセクハラとパワハラをでっちあげ部長に相談した後輩女性のふり子さん。部長、課長、ふり子さん、良し男さんの４人で面談することになり、良し男さんはふり子さんの訴えを否定しました。すると課長が、以前からふり子さんの事で良し男さんから相談を受けていたと口を開きます。実は、妻のすみれさんからのアドバイスで前もって課長に相談していたのでした。

外面がいい夫の本性について～外面の良い夫が不倫してました～【３０５】

「昨日も一応僕と外面君で面談しました。その時も確認しましたが・・・」と課長が話します。

「この場で改めて確認しますね」と、ふり子さんと良し男さんとで食い違う主張を改めて確認する課長。

「ふり子さんから聞いたお話ですと、『連絡先を渡すよう強要された』との事ですが」課長の言葉に、良し男さんは「していません」と否定。たしか連絡先はふり子さんからメモを渡されたはずです。

しかし、部長から「強要されたというのは間違いないですか？」と聞かれたふり子さんは「はい・・・」と答えます。

そして「外面さんに言われました。『悩みの１つくらいあるだろ。相談に乗って下さいって俺の連絡先聞きなよ』」と、自分の連絡先を聞くように良し男さんに言われたと答えました。

「何度も言われ断れませんでした・・・」と、逆らえず仕方なく連絡先を聞いたと主張するふり子さん。まさかのふり子さんの作り話に「ソレ誰ェ？！」と良し男さんは驚愕します。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

［作者］岡田ももえ
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［編集コメント］ママ広場編集部
ふり子さん、よくこんな作り話が思いつきますね（汗）