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空になったティッシュ箱 簡単リメイクに「ピッタリ」「スッキリした」

  • 2024.10.29

ティッシュを使い終わったらゴミとなる空き箱。

しっかりとしたつくりのものが多いので、「箱を捨ててしまうのは、なんだかもったいないな…」と感じたことはありませんか。

本記事では、そんなティッシュの空き箱の上手な活用方法を2つ紹介します。

ティッシュの空き箱の活用法

使うのはティッシュの空き箱のほか、ハサミやカッターだけです。

コーヒーフィルター入れの作り方

最初に作るのは、コーヒーフィルター入れです。

まず、空き箱をカッターで半分に切ります。手を切らないように気を付けてくださいね。

半分にしたものを立てて使うと、なんとコーヒーフィルターにピッタリなのです!

切り口が気になる場合は、マスキングテープを縁取るように貼ってもいいですね。

フィルターを立てて収納できるようになったので、我が家のコーヒーコーナーもすっきりしました!

ポケットティッシュ入れの作り方

続いて紹介するのは、ポケットティッシュ入れ。

同じように半分にカットした空き箱を1箱ぶん使います。半分サイズの2つの箱を、重なるようにググっと押し込み、中にティッシュを入れると…。

かわいらしいポケットティッシュ入れに早変わり!

ポケットティッシュは道端やショッピングモールなどでもらうことも多く、「気付いたら引き出しにいっぱい溜まっていた」ということもあるでしょう。

余ったポケットティッシュをこの空き箱に入れておけば、ボックスティッシュのように日常で使えそうですね。

今までゴミ箱に直行だったティッシュの空き箱が、アイディア次第で便利な収納グッズに変身しました。

どちらも簡単に作ることができて、エコにも貢献できそうですね。ぜひ捨てる前に活用して、素敵な収納ケースを作ってみてください!

[文/キジカク・構成/grape編集部]

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