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尽くすのが好きだったのに! 自分が結婚に不向きだと悟り離婚したワケ

  • 2024.10.29

結婚とは他人同士が一緒に人生を歩んでいこうとするもの。だからこそ価値観の違いから衝突することもありますよね。とはいえそんなよくある問題ではなく、自分側の問題で「やっぱり他人とは暮らせない」と感じてしまうこともあるようです。今回はそんな、自分が結婚に不向きだと悟り離婚したワケをご紹介します。

尽くしすぎて相手がダメ人間に

「私はもともと相手に尽くすのが好きだったので、夫の面倒をあれこれ見ることが楽しかったし、不満は全くありませんでした。料理や洗濯といった家事一般的なことから、だんだん洋服のチョイス、毎朝の靴下選びまで私がやるようになって。
そのうちお風呂上りに髪を乾かすことまでやるようになって、まるで子育てしてるようだなと思ったら、急に彼への気持ちが冷めて離婚することに。尽くしすぎるのも良くないんですね」(体験者:20代 女性・医療/回答時期:2024年7月)

▽ 尽くすのが好きで結婚後、とことん尽くしていった結果、彼が自分では何もできない依存的な人になってしまったようです。
旦那さんのことをよく「大きな子ども」と揶揄することがありますが、まさに子どもに戻ってしまったかのようなレベルではもはや好きという感情は消えてしまいますよね。自分が尽くしすぎたため、相手をダメ人間にしてしまったとは何とも皮肉なことです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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