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『あのクズを殴ってやりたいんだ』第4話 “ほこ美”奈緒、“海里”玉森裕太がボクシングをやめた理由を聞く

  • 2024.10.29
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ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』第4話より (C)TBS

奈緒が主演を務め、Kis‐My‐Ft2の玉森裕太が共演するドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系/毎週火曜22時)第4話が29日に放送。ほこ美(奈緒)が海里(玉森)の7年前の出来事を聞く。

【写真】『あのクズを殴ってやりたいんだ』第4話 ゆい(岡崎紗絵)、7年前の出来事を明かす

本作は、恋にボクシングに本気で向き合うヒロインの姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。

■第4話あらすじ

海里とゆいのことが気になりつつも、ほこ美はボクシングのトレーニングに励んでいた。そんな中、ゆいが香織(晝田瑞希)の試合のセコンドに入ると宣言。その一方で、ゆいの複雑そうな表情が気になったほこ美は、7年前に起こった出来事が関係しているのではと思い、ゆいに話を聞こうとするが無視されてしまう。

諦めきれないほこ美は、ランニングをするゆいの元へ。あまりにしつこいほこ美に思うところがあったのか、ゆいは自分がトレーナーになった経緯や海里がボクシングをやめた理由を語り始める。それと同時に、ゆいにとって海里がどれほど大切な存在かを知り、ほこ美は複雑な気持ちになるのだった。海里は7年前の事故以来、ボクシングを拒絶していたのだ。

香織の試合が決まり、ゆいは海里をなんとか変えたいと思う一心でボクシングの試合に誘う。自分がセコンドに入り、過去を乗り越えた姿を見せることで何かが変わると信じていた。一方、そんなゆいの思いを知ったほこ美もまた、海里の背中を押す。海里はそんな二人の思いを受け止めて…

ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』はTBS系にて毎週火曜22時放送。

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