ゼンデイヤ、トム・ホランドが手がけるノンアルビールをバーガンディーのリンクコーデでサポート

トム・ホランドがプロデュースするノンアルコールビールブランド、ビーロー（BERO）のローンチイベントに来場したゼンデイヤ。ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）によるバーガンディーのレザードレスを着用し、クリスチャン ルブタン（CHRISTIAN LOUBOUTIN）の「So Kateパンプス」とブルガリ（BVLGARI）のネックレスを合わせ、ヘアはエレガントなカールにセット。一方、主役のトムはバーガンディーのTシャツとブラックパンツにプラダ（PRADA）の白スニーカーというシンプルなルックで、恋人とのリンクコーデを披露した。

また、ゼンデイヤはイベント前にホテル入りする際、ルイ・ヴィトンのトートバッグを肩にかけ、白のタンクトップとパンツにスニーカーというスポーティールックで現れたが、BEROのロゴ入りキャップを被って恋人へのサポートを見せていた。

2022年1月から断酒しているトムは、10月16日（現地時間）にノンアルコールビールのローンチを発表。長年飲料の開発に携わってきたジョン・ハーマンとともにプロデュースした、3種のテイストをお披露目した。故郷であるキングストン・アポン・テムズから名付けたキングストン・ゴールデン・ピルズは、ピルスナーを「新たに解釈」したテイスト。母校の名を冠したエッジヒル・ヘイジーIPAは、トロピカルでホップの苦みが冴える。そして愛犬にちなんだヌーン・ウィートは、柑橘系のパンチが効いたビールだそう。パッケージデザインされたマスのエンブレムにも、マス釣りの名所として知られる地元への愛が反映されており、思い入れの詰まったビールとなっている。

Text: Tae Terai

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