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念願の初開催「STORY出張編集会議」in千葉レポート! 参加者発案の企画は【1月号に掲載決定】

  • 2024.10.28

各地の書店を視察し、実現までに1年以上かけて企画を温めてきたイベント「STORY出張編集会議」が、10月2日(水)に念願の初開催! 三省堂書店そごう千葉店ご協力のもと、そごう千葉店9階「滝の広場」で開催されました。こちらのイベントは、本誌編集長・河合(以下、河合)と本誌ライター・小仲(以下、小仲)が、編集部を飛び出して読者のみなさんのもとへ出張し、実際にコミュニケーションを取りながら意見交換するというもの。

計12名となった参加者のみなさんには事前に〝STORYで実施してほしい企画〟を考えてきてもらい、当日お一人ずつプレゼン形式で発表していただきました。編集部では考えつかないような企画が次々に飛び出し、会場は時間ギリギリまで大盛り上がり! 一体どんな企画が飛び出してきたのか? 白熱のイベントの様子をレポートします。

初めての「STORY出張編集会議」は、和やかな雰囲気でスタート

ついに初開催!
緊張の面持ちの参加者に、河合編集長とライター・小仲がまずはご挨拶
UCCカフェから提供された、ドリンク&ワッフルのセット
ワッフルとヨーグルトのデザートプレートでした

イベント開始前に参加者のみなさんが集まり始めた頃合いを見計らって、河合と小仲が各テーブルを回り、個別のご挨拶を兼ねた歓談からスタート。気さくな編集長にホッとしたのか(?)みなさんの表情も柔らかくなり、会場は和やかな雰囲気に。参加者全員に、三省堂書店そごう千葉店に併設するUCCカフェから、ドリンクとワッフルのセットが提供され、スイーツを楽しんでいただきながら、初めての出張編集会議は始まりました。

熱い想いが詰まった渾身のプラン発表に、編集会議は大盛り上がり!

10月2日に行われた第1弾「出張編集会議」の会場は、そごう千葉店9階 三省堂書店「滝の広場」。みなさんが発表された企画案のタイトルをホワイトボードに板書しながら議論しました。

STORY出張編集会議の本編がスタート! まずは、今回のイベント主旨説明と自己紹介から。河合が小仲の過去のチアリーダー挑戦エピソードを紹介するなど、チームSTORYの意外な遍歴も飛び出し、会場が笑いや驚きに包まれる場面も。そして、いよいよ〝STORYで実施してほしい企画〟を参加者のみなさんに発表していただくコーナーへ。

—事前に用意してくださったプラン内容を、参加者12人が1人ずつ発表!

企画発表のためのメモがびっしり!

プランの発表時間となり、一気に緊張感が高まる会場内。参加者のみなさんはもちろんのこと、河合と小仲を筆頭に、会場にいるSTORYスタッフたちも「一体どんなプランが出てくるのだろう…!」と内心ドキドキ。しかし、いざ発表が始まると、そんな気持ちは一気に吹き飛びました!

「養生ファッション」
「気休めじゃない 美容医療」
「夫婦コーデのバランス学」
「夫のためでもママ友のためでもない、自分ファーストのオシャレ」

「40代から始める“幸福度UP”」

など編集部では考えつかないような企画が飛び出し、会場は大盛り上がり!!

—参加者が発表するプラン内容に、刺激を受けるチームSTORY

リアルな声を聞ける貴重な機会に、河合編集長もいつも以上に饒舌に
「次の編集会議のプランに出したいくらい!」と、興味深い様子のライター小仲
河合編集長自ら、出てくるプランをホワイトボードに書きとめながら出張編集会議を進行
途中で小仲にバトンタッチ
全員の発表が終わる頃には、ホワイトボードがびっしり埋まっていました

予想外の視点から考えられたプラン内容に、興味関心が止まらない河合と小仲。「そのプランを考えたきっかけは何ですか?」「このテーマは、さっき●●さんが出してくださったプランと組み合わせて企画にするのも面白そうですよね!」など矢継ぎ早に質問やコメントが続き、実際に編集部で毎月行われている編集会議さながらの熱いやり取りが約90分続きました。企画を1つ考えてきてほしいという編集部からの事前のお願いに、複数のプランを考えてきてくださったり、紙にぎっしりと企画を練ってきてくださったりと、参加者12人の渾身のプラン内容で気付けばホワイトボードもびっしり! 時間ギリギリまでトークセッションは続きました。

「STORY出張編集会議」in千葉 から生まれた企画が、STORY1月号に掲載されます!

初開催となった出張編集会議から、どんな企画が実際に掲載されることになったのか?
11月29日に発売されるSTORY 1月号をお楽しみに♡

参加者からの質問に、編集長が思わずドキッとする場面も!?

白熱した編集会議後は、参加者からの質問タイムへ。「何故、初開催の場所が千葉だったのか?」など今回のイベント開催にあたる素朴な疑問から、そんな細かいところまでSTORYを読み込んで理解してくれているの!?とSTORYスタッフ全員が驚いてしまうほどの鋭い質問も飛び出し、会場はすっかりリラックスムードに。

質問タイムの後は、STORY創刊22周年記念号となる12月号(11月1日発売)の見どころを編集長自らご紹介。STORY12月増刊号には、人気ブランドVASICのスタッズ付きレザーポーチがついてきます。ハートとスタッズの組み合わせはSTORYでしか手に入らないオリジナルデザインなので、ぜひお手に取ってみてくださいね!

豪華なお土産「ブライトエイジ」には、参加者が自然と笑顔に

(左)ブライトエイジ リフトホワイト ローション モイスト(化粧水)120ml【医薬部外品】販売名:B化粧水a ¥5,500 (右) ハリ・美白※1・ブライトエイジ リフトホワイト パーフェクション(乳液状美容液)40g 【医薬部外品】販売名:B乳液状美容液a ¥8,800 ※1 メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを目立たなくする
商品を手に取った参加者からは歓声も

イベント終盤には、豪華なプレゼントをご紹介。参加者のみなさんから自然と笑顔がこぼれたプレゼントとは、2017年のデビュー以来シリーズ累計販売本数1,000万本超(2024年8月末時点)と話題のエイジングケアブランド、ブライトエイジ「リフトホワイト ローション モイスト」「リフトホワイト パーフェクション」の2本セット。化粧水と乳液状美容液の2ステップでスキンケアが完了する手軽さながら、薬用有効成分トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K配合で、大人の複合的な肌悩みをケアしてくれるSTORY世代にぴったりなオススメの商品です。

■ブライトエイジ公式サイト

オシャレな参加者12名の皆さん♡ 編集部からのドレスコードに応えてくれました

「自分なりの、とびっきりのオシャレをしてきてください!」という編集部からの無茶難題なドレスコードに応えて、参加者のみなさんはとてもオシャレなファッションでイベントに参加してくださいました。会場SNAPに参加してくださった3名のコーデをご紹介します。

根津あやさんジャケット、ブーツなどを取り入れて秋らしい着こなしを意識した、とびきりオシャレなファッションで参加してくれた根津さん。難易度の高いネクタイをさらっと取りいれつつ、全体のまとまり感がある上級コーデが目を惹きました。 ジャケット/Sandro、シャツワンピ/SACAI、ネクタイ/ノーブランド、靴下/adidas、メガネ/noeyedia
森田絵里子さんグレーのパワーショルダーのカーディガンとハリ感&ボリュームのあるボンディングスカートに、綺麗さと甘さをMIXしたカジュアル感のあるロングブーツの、甘ニッシュコーデで参加してくれた森田さん。 トップス・スカート/ELFRANK、ブーツ/MURUA、バック/CELINE
鈴木花永さん子どもの卒入式の為に今年購入した思い出のジレで素敵にコーデをしてくださった鈴木さん。漢方の基本である「陰陽論」の考え方から、秋分の時期にあわせて、陰(黒)と陽(白)のバランスが均等になるような色合いを意識したそう! ジレ/ UNITED ARROWS green label relaxing、Tシャツ/BILLABONG(沖縄限定品)、チュールティアードスカート/LAKOLE、サテンワイドパンツ/SHARE PARK、パンプス/ORiental TRaffic、ラメニットミニバッグ/GU
鈴木さんは、2024年4月号増刊付録「TATRAS軽ふわトートバッグ」を持参してきてくださいました

12月2日(月)に「STORY出張編集会議」in名古屋が開催決定!

第1回の最後は参加者全員で記念撮影♡

第1回開催の興奮冷めやらぬSTORYスタッフ一同。また早く読者のみなさんに会いたい!と、早くも第2回の開催が12月2日(月)に決定しました!

次回の開催地は【名古屋】です。
東海エリアのSTORY読者のみなさん、ご参加お待ちしております!

▼「STORY出張編集会議」in名古屋 の詳細、ご応募はこちらから(※11月1日に記事公開いたします)

★イベント協力/、

撮影/加治屋 圭斗 取材/能美黎子

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