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永野、千鳥の番組で言わないようにしていたことを大暴露「我慢してたけど今日は言うよ」

  • 2024.10.28
https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p288
ABEMA TIMES

永野が、これまでは千鳥の番組では言わないようにしていたという事柄を「我慢してたけど今日は言うよ」と断りを入れ、大暴露するシーンがあった。

【映像】永野が千鳥の番組で言わないようにしていたこと

『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストにはゆうちゃみが登場した。

この日は、『年下なのに永野を笑わせたら100万円! 第3回 年下お笑い大賞』が開催された。「年下の言うことは面白くない」「年下の世界観で笑わない」という永野の発言をきっかけにスタートした同企画。50歳の永野よりも年下の芸人だけが出場できる新たな賞レースで、永野を笑わせることができた年下芸人には、永野のポケットマネーから100万円が贈呈される。

注目を集めたのは、慶応大学お笑い道場出身の細田祥平と大阪生まれ大阪育ちの松村祥維によるお笑いコンビ・ひつじねいり。

【写真・画像】永野、千鳥の番組で言わないようにしていたことを大暴露「我慢してたけど今日は言うよ」 2枚目
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千鳥とゆうちゃみが大爆笑する中、ネタ中に一瞬たりとも笑うことはなく厳しい表情を浮かべたままだった永野。ネタが終了してコメントを求められると、永野は「こいつ(大悟)の真似じゃん。その言い方!」と松村の方言を大悟の真似だと指摘した。

さらに「千鳥は売れたからまだ我慢できたけ。売れてないやつの方言って耳が汚れるよ」と発言した。続けて「千鳥はテレビ出てるから慣れたもん。イライラしたけど最初は。何がわしじゃいって思ったけど」と実は千鳥の方言についても初期のころは腹が立っていたと明かした。

【写真・画像】永野、千鳥の番組で言わないようにしていたことを大暴露「我慢してたけど今日は言うよ」 3枚目
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永野は、ひつじねいりに対して「地元の言葉なんて捨てろって。東京に来たんだから。標準語っつうのがあるのよ」とアドバイス。「方言なんか聞きたくねえよ、テレビで。汚ねえよ、方言って。汚ねえよ、関西弁って」と方言を忌み嫌っていることを散々述べたうえで「我慢してたけど言うよ!千鳥の番組に呼ばれてるから言わなかったけど、聖域だと思ってたから言わなかったけど…」と前置き。そして「汚ねえんだよ、お前らの言葉」と千鳥の2人の岡山弁にまでダメ出しを繰り広げた。

また、ひつじねいりの2人がまだ36歳であり、そんな若者が人情で笑いをとろうとすることはまだ早いという永野。永野はこぶしを振り上げて「千鳥じゃー!みたいな」と若手が千鳥の影響を受けすぎていることを力強く表現すると、ノブは「大仁田っぽくないですよ」と笑った。しかし永野は「俺からしたら『千鳥じゃー!天下とったんじゃー!』」と再びこぶしを振り上げ、永野からすると、千鳥は大仁田のように見えるとも言い放っている。

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