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双子ママが教える「月齢フォト」撮り方5選

  • 2024.10.28

生まれたときは、毎月撮ろうと思っていた月齢フォト。寝返りやつかまり立ちをするころには、数秒同じ場所にいてもらうだけでも難しくなってきませんか?さらに月齢カードを用意しても食べたり破いたり…。それでも「毎月記録を残してみたい」という方のために、双子育児に奮闘中のなっちゃん|双子育児を楽しもうとするママ(@furushimake)が、撮りやすい撮影方法を5つ紹介します。

動き回る月齢でも大丈夫!月齢フォトの撮り方

月齢カードを使って撮ろうとしても、カードを食べたり破いたり。さらに、すぐに寝返りやはいはいをしてしまって、一瞬で画角から消えてしまう、といったこともありますよね。

そんなとき、双子の撮影で使っていた「便利な撮り方」をお伝えします。

1. カードを触らせ、手を入れて撮る

ⓒfurushimake

カードに興味を示して手を伸ばすところを利用して、手と一緒に撮影する方法です。

手だけでも月齢とともに成長していくところがわかりますし、ぷくぷくしていてかわいいですよね。

2. つかまり立ちをさせて、足を入れて撮る

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つかまり立ち以降の時期なら、脚と一緒に撮る方法もおすすめ。

立ち始めの時期ならあまり俊敏な動きをにくいため、ぴったりと止まった写真が撮りやすいかもしれません。

3. カードに注目させて撮る

ⓒfurushimake

カードを置いた瞬間、パッと注意を向けたところを撮る方法です。目線がカードに向くことを前提としていれば、事前にいい構図でカメラを構えやすいかもしれませんね。

4. 背中にカードを置いて撮る

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背中にロゼットをつけたり、カードをそっと置く方法です。

背中や後頭部も月齢ごとにどんどん大きさが変化していくので、成長記録に良いですよ。

5. 親がカードを持って撮る

ⓒfurushimake
ママリ

親がカードを持ち、画角に入れて撮る方法です。

これが一番撮りやすいですね。ピントをカードに合わせて撮るカットと、子どもに合わせて撮るカットをそれぞれ撮影してみると、雰囲気が違う写真が撮れますね。

1年間撮れば、宝物になる月齢フォト

赤ちゃんの1年間の成長を毎月残す月齢フォトは、振り返るととても貴重な宝物になります。動き回って撮るのが大変な時期も、工夫をして写真に残せると良いですね。

著者:ママリ編集部

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