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上手な人はどこが違う? セーターとデニムで「普通だけど可愛い」コーディネートの作り方

  • 2024.10.27


日常着だからこそ「特別に」


着る服の点数が増える分、組み合わせの幅も増える秋冬はデニムにとっても工夫のしがいがある季節。そんなデニムを軸にして着たい服、試したい組み合わせや、惹かれる色。明日からのコーディネートやこれからの買い物計画に役立つ実例集。



正統派な服に1点・分厚い短め丈のゆるニットを

シャツ・デニム・パンプス。背筋の伸びる正統派アイテムを合わせつつ、それとは真逆のリラックスシルエットを1枚かぶせる。力みやゆる「すぎ」という組み合わせのアンバランスを解消し、心地よくキレイという理想のスタイルが完成。



「デニムが目覚める」黒とピンクのスパイス

デニムありきのドレスアップ。毛足が長めで首回りがざっくりと開いたデコルテもキレイに見える黒ニットに、鮮やかな色に負けない主張がある、アクセントのミニバッグを添えて。鮮やかな色こそ、小さくとり入れてリアリティを。バッグを引き立てるためにニットは背景となる黒で。



コンパクトな黒をインナーに差す

黒をインナーに、上からニットを重ねて、手元・首元・すその3箇所から少しだけ黒をのぞかせるのがポイント。キレイな色も厚手のニットも、黒をのぞかせるだけで引き締まった印象に。



デニム上手な人ほど使っているテクニック
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