1. トップ
  2. ダイエット
  3. 食生活が乱れている時に実践したい。1日1セット【内臓機能の回復を促す】簡単習慣

食生活が乱れている時に実践したい。1日1セット【内臓機能の回復を促す】簡単習慣

  • 2024.10.27

食生活が乱れている時こそ実践したいのが、ヨガの簡単ポーズ【スプタ・ヴィラーサナ(仰向けの英雄のポーズ)】。仰向けの姿勢で両腕を頭上に伸ばすポーズで、内臓を刺激して消化力の向上や便秘予防、むくみ予防に効果を期待できます。

スプタ・ヴィラーサナ(仰向けの英雄のポーズ)

(1)仰向けに寝て両ひざを曲げ、かかとをお尻にくっつける

食生活が乱れている時に実践したい。1日1セット【内臓機能の回復を促す】簡単習慣

(2)両腕を頭上に伸ばしてひじを掴む

食生活が乱れている時に実践したい。1日1セット【内臓機能の回復を促す】簡単習慣

(3)両腕をバンザイの状態にしてゆっくり3〜5呼吸(約30秒間)キープする

食生活が乱れている時に実践したい。1日1セット【内臓機能の回復を促す】簡単習慣

▲脚の付け根や太もも、お腹が伸びていることを感じましょう

簡単そうに見えるポーズですが、お尻が浮いてきてしまったり、太ももやひざが床から離れてきてしまったりなど、正しく実践するのが意外に難しいポーズです。また、どうしてもお尻や太もも、ひざが浮いてしまうという方は「片脚ずつ曲げて行い、腕を上げずに手で浮いてきてしまう脚を抑える形」(下写真)で実践してくださいね。

食生活が乱れている時に実践したい。1日1セット【内臓機能の回復を促す】簡単習慣

▲脚の付け根や太もも、お腹が伸びていることを感じましょう

なお、一般的にヨガのポーズは食事の直後に行うのは厳禁とされていますが、このポーズは食後に実践しても大丈夫なので、内臓機能の回復に役立ててくださいね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>

元記事で読む
の記事をもっとみる