フライパンの焦げ付き除去【ライフハック】塩だけでくっつかなくなるスゴ技

フライパンを長く使っていると、焦げ付いてくっつくようになり料理しにくくなりますよね。だし巻き卵を作ろうとしたら、フライパンにくっついてボロボロになってしまった…という人もいるでしょう。そんなとき、買い替える前にゆみ｜家事をラクにする暮らしのメソッド(@yumimama_kurashi)さんの方法を試してみてください。

フライパンの焦げ付きを防ぐライフハック

毎日のように使うフライパン。使い込むうちに劣化して、食材が焦げ付いて取れなくなってしまった経験はありませんか？

今回は「そろそろ買い替え時かな…」と思っている方にこそ試してほしいライフハックをご紹介します。フライパンの焦げがとれてきれいに復活したというその方法とは？

試す価値あり！フライパンの焦げ付き対策とは

火をつけ中火にして、フライパンをあたためます。

そこに塩をいれます。

塩の色が変わってきたら、濡れたキッチンペーパーを入れます。

そのキッチンぺーバーをしっかりフライパンに擦り付けます。

フライパンが冷えたら塩を水で流します。そこに油をしきます。

フライパンの焦げ付きがなくなり、だし巻き卵もくっつくことなく作れるようになりました。料理のときのストレスが軽減されそうです。

知っておきたいフライパンの焦げ付き対策

使っているうちにひどくなる、フライパンの焦げ付き。「そろそろ買い替えかな」と思う方も一度このやり方を試してみてはいかがでしょう？買い替えまで待つ間のストレスを減らすのにも役立ちそうですね。

ゆみ｜家事をラクにする暮らしのメソッドさんは、この他にも知っておくと便利なライフハックや家事の裏技を投稿しています。便利なハックはいろいろと試して、日々の生活にゆとりがもてるようになるといいですよね。

著者：ゆずプー