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料理のストレスが激減!みんなが実践する『段取りアイディア』を聞いてみた【オレペエディター】

  • 2024.10.27

料理に時間がかかりすぎる! 料理自体は好きだけど、片づけは苦手……。
そんなかたにおすすめしたい「段取り力」を上げること。めんどうな手間を減らしていけば、料理がずっと楽になって、時間の節約にもなります。

そこで段取りを効率的に行うためのアイディアを、全国各地からおいしい楽しい暮らしの情報をお届けする、オレンジページ公式のブロガー「オレぺエディター」のみなさんに伺いました。

1.献立と作る順番をメモしてから調理を始める

mapekoさんの調理は、まずメモを書くところからスタート。頭で考えていることを見える化することで、段取り力をアップさせているのだそう。「火を使う・使わない調理、洗いものが楽になる順番も考えて工程を組んでいけば洗いものの回数も減らせ、『〇〇待ち』という空白の時間もショートカットできます」。

2.電子レンジを2台使いする

よしえさんは、電子レンジを2台使って、さらに時短&同時調理を可能に。「ご飯もまとめて炊いて冷凍ストックしておけば、レンジで数分解凍するだけ。グリル機能のついた電子レンジなら、焼き調理も可能です」。効率化アップのために、電子レンジは一家に複数台あってもいいのかも!

3.仕切り皿を使って洗いものを減らす

料理は好きだけど洗いものは苦手。そんなかたは味曾野マヌルさんを参考に。「仕切りつきのお皿を使うことで1人当たりの食器の数が減り、洗いものも少なくすみます」。お皿の枚数が減れば、洗いもののストレスも減! 重ねられるタイプのものなら、収納にも困りません。

4.プッシュ式の泡ハンドソープで手洗いを楽に

料理中はなにかと手を洗うことが多く、そのたびに作業が中断されるもの。そこで、おにぎりボーイさんが採用するのは、片手で出せるプッシュ式の泡ハンドソープ。「肉や魚をさわったベタベタの手でもサッと使えて時短&衛生的。とはいえ何度も洗うので、手肌にやさしいタイプを選ぶのもポイントです」。

5.洗いものは大物から洗って、食洗機で乾燥させる

「手洗いは苦ではないけど、拭く工程がめんどう」というhitomikoさん。洗ったものからどんどん食洗機に入れて『乾燥モード』のみ活用。乾かすだけだから、無造作にポンポン入れてOK! 場所を取りがちな大きい鍋や調理器具は先に洗い、乾いたら早めに定位置に戻すのだそうです。


キッチンでのストレスをグッと減らすアイディアの数々。
ぜひオレぺエディターを参考にしながら、キッチンでの時間を充実させてくださいね♪

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