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「パノラマ失敗例」  馬を撮った結果に「これはツボ」

  • 2024.10.27

カメラを左右・上下に少しずつ動かすだけで、広範囲の風景や空間を1枚に収めることが可能な、パノラマ撮影。

近年では機種にもよりますが、スマートフォンに搭載されたカメラでも気軽に使うことができます。

そんなパノラマ撮影も、使いどころを誤ると、少し奇妙な写真が撮れてしまうかもしれません…。

馬をパノラマ撮影した結果…?

「パノラマ失敗例」

そうひと言を添えて、1枚の写真を投稿し話題を呼んだのは、山口県山口市に本部を置く、山口大学の馬術部のXアカウント(@Apolloo_Yamadai)。

練習場で、パノラマ撮影を使い1頭の愛馬を写真に収めたところ、想定外の結果が待っていたといいます。

「新種の馬だ…」「ある意味成功」といった声が相次いだ写真がこちらです。

ど、ド派手に失敗しているー!

パノラマ撮影による効果で、胴が異常なほど長く、脚が本来よりも多く生えているように見えますね。

写っているのは、同部内では「ルイボス」の愛称でも親しまれている、チャタローさん。同部がトレーニングしている愛馬の中で最年少でありながら、もっとも大きな体を持っているといいます。

人間が大好きな一方で、人付き合いならぬ『馬付き合い』は少し苦手。砂浴びはあえて狭い場所をチョイスするそうです。

写真には、7万件を超える『いいね』とともに、さまざまな感想が寄せられています!

・これは馬というより『UMA』ですね…。

・パノラマならぬ、『パノラ馬』だ。

・胴もだけど、脚がすごい増えているのがツボ。

・大失敗から生まれた奇跡がここにある。

致命的な『失敗』により、ただでさえ大きな体がさらに肥大化されるだけでなく、脚の数まで増やされてしまった、チャタローさん。

同部の部員たちから、「こんな姿にしてごめんね」と謝罪されたことでしょう…!

[文・構成/grape編集部]

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