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【#76♡女性に多い「反り腰」を改善するには?】

  • 2024.10.27

こんにちは、mayuです♡
今回は女性に多い「反り腰」の改善方法について紹介します。

「反り腰」とは骨盤が前傾した状態のことです。

骨盤が前傾した体勢が続いてしまうと、腰に負担がかかりやすく腰痛の原因にもなってしまいます。

私自身、幼少期からクラシックバレエを習っていたこともあり反り腰の癖がついてしまっていました。

幼少期は正しい体の使い方がわからず、股関節を外旋する体制のまま激しく体を動かす日々。

そして大人になるにつれ、ハイヒールなども履く機会が増えてきました。

ハイヒールも実は長時間着用していると、爪先に重心がかかり反り腰になりやすくなってしまいます。

その他にも、お腹周りやインナーマッスルの筋力が低下し、お腹の筋肉が緩むことでお腹のぽっこりが目立ちやすくなってしまったり。

また、骨盤が前傾したままの状態で生活をすることで、前ももが過剰に働き太ももが太くなってしまう原因にもなってしまいます。

食事制限を頑張っているのになぜかお腹や太ももが痩せない、という方は実は反り腰が原因の可能性も。

筋トレをしっかり頑張っていても、骨盤が正しい位置にない体制で行っていると余計に前ももが発達してしまいます。

まずは正しい姿勢を作るために、日常的に反り腰になっていないか見直してみましょう!

反り腰になる主な原因として、

・股関節、前ももが固い

・猫背になっている

・長時間のデスクワーク

・腹筋の筋力低下

などが挙げられます。

日常生活ではなるべく立っている時も座っている時もみぞおちあたりに力を入れ、ドローイン(お腹に力を入れたまま呼吸を行うこと)を意識するようにしています。

姿勢を良くしようとすると、胸を張り腰を反ってしまいがちですが、インナーマッスルに力を入れて天井から引っ張られているような感覚を意識すると良いです◎

肋骨が日常的に開きすぎていないか、こまめに姿勢を確認するよう心がけています。

また筋トレだけでなく、必ず股関節周りや前ももを伸ばすストレッチを行っています。

せっかくダイエットや健康管理を頑張っていても、姿勢や柔軟性が原因で太ももやお腹のぽっこりが改善されないのは勿体無いですよね。

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