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日本代表選手たち、海外クラブでの現地最新評価まとめ!「チーム最高パサー」

  • 2024.10.27
日本代表選手たち、海外クラブでの現地最新評価まとめ!「チーム最高パサー」
日本代表選手たち、海外クラブでの現地最新評価まとめ!「チーム最高パサー」

Text by 井上大輔(編集部)

今や多くの日本人選手が海外リーグでプレーしている。

ここでは最新試合での現地評価をまとめてみる。

25日、ドイツ1部 マインツ 1-1 ボルシアMG

マインツ佐野海舟(フル出場)

『Bild』「3点(5点満点で1点が最高評価)。DFラインの前の守備的MFとして自信を見せた。後半には果敢に攻撃にも加わった」

26日、英2部ブリストル・シティ 0-0 リーズ

ブリストルFW平河悠(先発から78分プレー)

『Bristol Live』「7点。ブリストルがよかった前半は光り輝いた。いいパスをペナルティエリア内に供給、速い足さばきで観衆を沸かせた。このウィンガーは常にダイレクトでマーカーに挑もうとしていた。2人を相手にすることが多かったため、スペースを作り出すのがやや難しかった」

リーズMF田中碧(先発フル出場)

『Yorkshire Evening Post』「8点。序盤は消えていたため、なんとか試合に入り込む必要があった。その後はチーム最高のパサーに。チームを前進させようとした」

26日、英2部 コヴェントリー 3-2 ルートン

コヴェントリーMF坂元達裕(先発から66分プレー)

『CoventryLive』「6点。活力にあふれ、スキルフル。トップ下に配置されると、早々のシュートは相手にブロックされた。前半14分にPKを献上して先制を許す。いいコーナーキックもあった」

ルートンDF橋岡大樹はフル出場も採点記事なし

26日、英2部 ワトフォード 1-0 ブラックバーン

ブラックバーンFW大橋祐紀(後半14分から出場)

『Lancashire Telegraph』「6点。2度のヘディングを含めてチャンスになりかける場面がいくつかあったが、枠内に飛ばせず」

26日、英2部 バーンリー 0-0 QPR

QPR FW斉藤光毅(先発から87分プレー)

『West London Sport』「7点。またサイドでいいプレーを見せた。事を起こそうとしたが、ボフザボールでもハードワークした」

26日、ベルギー1部 シント=トロイデン 2-0 ウェステルロー

GK小久保玲央ブライアン(フル出場)
DF谷口彰悟(フル出場)
DF小川諒也(フル出場)
MF伊藤涼太郎(フル出場)
MF藤田譲瑠チマ(フル出場)

『HBvL』

「小久保、7点。前半は2列目からのシュートを警戒。後半も気を抜かず。頼れるGK。

谷口、7点。強いカバーリングを見せ、ピンチの芽を摘み、守備陣をコントロールし続けた。

小川、6点。前半は難しかったが、後半に改善。カーブをかけたフリーキックはバー直撃。

伊藤、6点。少し低い位置に置かれ、本領発揮ならず。難しい解決策を求めることが多く、その結果、ボールロストも多かった。

藤田、7点。また自分のプレーを披露。中盤の実力者。イエローカードも貰った」

なお、谷口は前の試合で一発退場を宣告されていたが、罰金500ユーロ(8.1万円)を支払ったことで出場停止は回避されたようだ。

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