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<明日のおむすび>橋本環奈“結”、佐野勇斗“翔也”からよく寂しそうな顔をしている理由を聞かれ幼い頃を思い出す

  • 2024.10.27
米田結(橋本環奈) 「おむすび」第21回より (C)NHK
米田結(橋本環奈) 「おむすび」第21回より (C)NHK

【写真】神戸に住んでいた頃の高松咲希“歩”たち

橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第5週「あの日のこと」第21回が、10月28日(月)に放送される。

第21回の内容を紹介

「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。

第21回では――

糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結は、翔也(佐野勇斗)からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだと答えて幼い頃を思い出す。

9年前、6歳だった結は神戸に住んでいて、セ ーラームーンが大好きな女の子だったが、 阪神・淡路大震災で被災してしまう。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「おむすび」とは

連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。

“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

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