マイ学習机を買った小4の娘に「買った意味ある！？」とツッコミたくなる理由

コノビー編集部の選りすぐり！何度でも読みたい、名作体験談。

今回はコノビーで連載されている「田仲ぱんだ」さんの名作をご紹介いたします！小学4年生になった双子の娘さんたちに、それぞれ学習机を購入したところ……意外な活用のされ方をしているようです（笑）

 

小学4年生になった双子の娘たち。

これまではリビング学習をしていましたが、家での学習時間が増えたことと学習用品の整理のために、それぞれに学習机を購入しました。

次女は比較的、机の上をきれいに保つことができるのですが、長女は物を出しっぱなし。

文字通り「隣の次女の机の上になだれてくる」という状態です。

長女の机の上に置かれているものは、親から見るとゴミのようなものばかりなのですが……。

本人にとっては、工作などに使うつもりだったり、キレイだと感じてとってある「宝物」だったり。

親が勝手に捨てるというのも難しいのです。

あまりに量が多すぎるので、明らかなゴミや不要なプリント類などは捨てたりもしますが、それにも限界があります。

そうこうしていると、結果的に……

書きづらいわ〜……じゃないんだよ！

果たして、机を買った意味はあるのか！？

親としては「意味はあったのか？」と自問自答の日々ですが、娘は「活用できている」と主張しています。

机を整理するように、定期的に声かけもしますが、きれいになるのは次女の机ばかり。

整理整頓のいろはを、親子で学んだ方がいいのかな？なんて思っています。