日本期待の21歳秀才、海外リーグで絶品アシスト！起用ポジションが驚き

Text by 井上大輔(編集部)

トルコ1部のギョズテペでプレーする松木玖生。

21歳のレフティは、26日のトラブゾンスポル戦で決勝ゴールをアシストした。

後半アディショナルタイムの得点シーンがこちら（動画7分45秒から）。

後半25分に投入された松木は、前線で相手DFをしっかりを抑えつつダイレクトパスで味方の得点を演出！

前半28分に退場者を出していたギョズテペだが、これが決勝点となり、2-1で勝利している。

ギョズテペはFW2人が負傷しているが、3-5-2システムを採用。スタニミール・ストイロフ監督は、投入した松木をセンターフォワードに上げたと説明していた。松木は本職であるMFだけでなく、9月にも途中出場からFWで起用されている。