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桐谷健太“栗山”「私はうそは書きません」影山拓也“矢口”と一緒に歌姫・尾碕真花“マーヤ”の活動休止の裏を探る<Qrosの女>

  • 2024.10.27
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第4話より (C)「Qrosの⼥」製作委員会
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第4話より (C)「Qrosの⼥」製作委員会

【写真】清掃員に扮して、取材をする桐谷健太“栗山”

桐谷健太が主演を務めるドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜夜11:06ー11:55、テレ東系/Lemino・TVerにて配信)の第4話が10月28日(月)に放送される。

芸能界の闇を炙り出すゴシップエンターテインメント

同ドラマは、誉田哲也が新境地に挑み綴った「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編同名小説が原作。話題のCM美女「Qros(キュロス)の女」の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じるゴシップエンターテインメント。

「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく「週刊キンダイ」所属のスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治(桐谷)が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。

栗山に関わる登場人物を演じるのは…

共演には、影山拓也(IMP.)、岡部たかし、哀川翔、田村保乃(櫻坂46)、増子敦貴(GENIC)、なえなの、三浦孝太、川島海荷、黎架が出演。

栗山とタッグを組む若手記者・矢口慶太を影山が、「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾を岡部が、栗山と因縁がある謎のブラックジャーナリスト・園田芳美を哀川が、栗山の妹・栗山志穂を田村が演じる。

また、謎の美女「Qrosの女」とCMで共演し、話題となった人気俳優・藤井涼介役を増子が、“Qros”のCMに出演する人気俳優・福永瑛莉役をなえなのが、格闘家・近藤サトル役を三浦孝太が、能界を引退後、消息不明となっている元俳優・遠藤亜矢(久岡リナ)役を川島が、話題のCM美女「Qrosの女」を黎架が務める。

「Qrosの女 スクープという名の狂気」第4話あらすじ

ミステリアスな歌手として人気のマーヤ(尾碕真花)が突然活動を休止。裏があると感じた栗山(桐谷健太)は、周辺を調べ始める。張り込みを重ねるうち、マーヤが通う音楽スタジオに出入りしている清掃員・雨宮一葉(中井千聖)の存在に栗山は不信感を覚える。

栗山は疑念を突き止めるため、清掃員に扮し、スタジオに潜入する。そこで栗山が目の当たりにした光景とは。多くの人々の心を勇気づけてきた歌姫の秘密が暴かれる!

――という物語が描かれる。

人気歌手・マーヤの活動休止の裏を探る栗山&矢口

公式HPなどで公開されている予告動画には、「この世に存在してはいけない、幽霊」というせりふと一緒に、栗山がスタジオから逃げ出る姿や、仮面をかぶった女の姿が。さらに、「彼女の歌詞と歌声を聞いて救われたって人がたくさんいるんですよ」と言う声の後に、レコーディングするマーヤの姿や、編集部の様子も切り取られる。

また、場面が切り替わると、「歌いたくないです」と訴える女性の姿を筆頭に、「こっちは君の夢を叶えてあげてるんだよ」と話す男性の姿と、さまざまな若者と大人たちの姿が切り取られ、さらに

「汚ねぇ大人たちが金儲けに利用しているなんて許せねぇっす」と怒りの表情を見せる矢口の姿も。

その後、園田が「大炎上だ」と火で紙を燃やすシーンや、清掃員に扮した栗山が「“週刊キンダイ”に真実を話してください、私はうそは書きません」と話し、矢口が栗山の隣でカメラを回す場面が映し出され、そして、最後に「“Qrosの女”って男なの?」と驚く栗山の姿が流れ、今後、栗山にどのような展開が待ち受けているのか気になる予告動画となっている。

第4話放送を前に、「音楽業界の闇、深そう...」「栗山&矢口コンビが、バディぽっくなってきてる!」「ついに“Qrosの女”の正体に迫る...?」「4話も楽しみです!」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

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