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歩のライバル・明日香の独特なキャラに視聴者「いい子やん」

  • 2024.10.27

福岡県で暮らすヒロイン・米田結(橋本環奈)が、成長を重ねやがて人々の縁を結んでいく連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。10月23日放送の第18回では、歩のかつてのライバルで、元「天神乙女会」のメンバー・明日香が登場。そのキャラクターに注目が集まった。

『おむすび』第18回より、バーで母・愛子(写真右、麻生久美子)と話す歩(仲里依紗)(C)NHK

結(橋本環奈)の祖父・永吉(松平健)は糸島フェスティバルに出場するため、アシスタントを歩(仲里依紗)に頼もうとするが、すでにその姿はなかった。母・愛子(麻生久美子)は、過去の経験から歩の居場所をつきとめる。

愛子は結が幼い頃行方不明になった思い出話を語り、東京に戻ろうとしていた歩を米田家へと連れ帰る。一方、結は解散寸前だったハギャレンのメンバーを集め、「みんなの大切な場所を無くしちゃいけないと思うんです」と呼びかけるのだった。

今回の放送では、東京に戻ろうとしていた歩が敵対していたグループ「天神乙女会」の明日香(寺本莉緒)に声をかけられ、なぜか大食い対決をすることに。かつては歩と対立していた明日香だが、「アユに憧れとった。ずっと追いつきたかったんよ」と素直な気持ちを打ち明ける。

突如始まった歩と明日香の大食い対決を受け、SNSでは「いい子やん天神乙女会」「この先、天神乙女会の明日香さんの再登場はあるのだろうか この強キャラまた見たい」「明日香いいキャラだな」といった声が集まっている。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。10月24日放送の19回では、結が改めてハギャレンのメンバーとパラパラの練習に取り組む。

文/つちだ四郎

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