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「密度濃い」と反響、キン肉マン展いよいよ作者の故郷・大阪へ

  • 2024.10.27

大阪府出身の漫画家ユニット・ゆでたまご(嶋田隆司、中井義則)によるプロレス系格闘漫画『キン肉マン』は、今年で原作誕生から45周年。それを記念し、11月16日より大阪・心斎橋にて『愛と絆の原画展』が開催される。

『「キン肉マン」愛と絆の原画展』の特典付入場券に付いてくる『キン肉マン』45周年ポーズ赤パンツver特別限定フィギュア

1979年〜87年に『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された同作は、人間を超越した存在「超人」の主人公・キン肉マンが、さまざまな強敵と闘い成長し、彼らと友情を深めていくストーリー。今もなお幅広い年代から愛されており、今夏東京で開催された原画展は「密度の濃い内容だった」「推しのウォーズマン原画も見れて眼福」「再現アトラクション、親子で写真撮りあってたのが面白かった」と大盛況で幕を閉じた。

『「キン肉マン」愛と絆の原画展』ビジュアル

待望の関西上陸となる今回も、『キン肉マン』展覧会史上最多となる150点超えの原画やジャンプ連載前の読み切り作品が展示されるほか、超人からの必殺技を受けているかのような撮影スポットが登場。さらに原作者の手型も設置され、憧れの2人との握手を疑似体験できる。

そのほか、「缶バッジ」(550円)や「フェイスタオル」(1980円)、「公式図録」(3850円)などのグッズ販売に加え、特典付入場券を購入すると大阪会場限定の「『キン肉マン』45周年ポーズ赤パンツver特別限定フィギュア」(全高約27cm)が付いてくる。

期間は11月16日〜12月1日。時間は朝11時〜夜7時(最終入場は夜6時半)。会場は「心斎橋オーパ」(大阪市中央区)7階 特設会場。チケットは、大人2500円(前売り2200円)、3歳〜小学生以下1500円(前売り1200円)、特典付入場券が1万4500円。

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