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「ふざけるな!」育児放棄夫に義兄が激怒!すると義兄の息子の驚きの発言を<夫を産んだ覚えはない>

  • 2024.10.27

ナツコさんは、夫のケンタと息子のハル太の3人家族。育児を自主的にしようとせず、子どものような言動をとるケンタに悩んでいました。ハル太と自ら関わろうとしないケンタに業を煮やしたナツコさんは、ケンタと話し合う機会を設けます。しかし、話し合いは平行線のまま強制終了。ナツコさんは義実家を訪れ、義母の協力を得ようとします。しかし、義母までケンタを擁護し始め、ナツコさんはケンタと言い合いに。それまで静かに聞いていた、ケンタの兄セイジが口を出してきて……

ケンタの兄セイジは、「育児なめてんじゃねぇ!」とケンタを叱責します。セイジはハル太の育児について質問しますが、ケンタは何も答えられません。

親になったなら親としての責務を果たせと伝えますが、育児は難しいと反論するケンタ。どうしていいのかわからないと言うケンタに「子ども作るのも作らないのも自分で決めたんだ!」とセイジは告げます。

育児に向き合わない夫に、義兄が一喝!

ケンタが子どもがほしいと願ったため、ハル太はケンタたちの元に来てくれたのだと話すセイジ。ハル太から目を背けていたケンタに「そんな思いさせるなら、最初から子どもなんか作るんじゃねぇ!」と怒ります。

ケンタはセイジの話を聞いて、自分の今までの言動を後悔します。そんなケンタに声をかけたのは、セイジの息子。一緒にゲームしようと誘い、ケンタを別室へ連れて行きます。セイジは息子にお礼を言い、ナツコさんと向き合うのでした。

兄セイジからの叱責を受けて、自分の過去の言動を後悔したケンタ。セイジの訴えによって、ケンタは育児から目を背けていた自分に気づくことができました。

次はハル太としっかり向き合う番です。最初から完璧に育児をこなせる人なんてどこにもいません。ケンタには失敗を恐れず、ナツコさんと一緒に育児と向き合っていってほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター よういち

ベビーカレンダー編集部

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