【2025冬アニメ一覧】1月放送・配信開始の新作アニメ&再放送情報まとめ

2025年冬アニメ情報をまとめてご紹介！ 12月以降に放送・配信開始される新作のスケジュール、キャスト、スタッフ情報などを随時情報更新いたします。

月曜日

※放送作品未定。

火曜日

『シークレット・レベル』（2024）

『ブラッドショット』（20）のデイヴ・ウィルソン監督作。出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、キアヌ・リーヴス、ケヴィン・ハート、テムエラ・モリソン、アリアナ・グリーンブラットほか。2024年12月10日よりPrime Videoで独占配信開始。

水曜日

※放送作品未定。

木曜日

『BanG Dream! Ave Mujica』（2025）

出演は、佐々木李子、渡瀬結月、岡田夢以、米澤茜、高尾奏音ほか。2025年1月2日より、TOKYO MX・BS日テレほか放送予定。

「言ったでしょう？ 残りの人生、わたくしに下さいと」豊川祥子がメンバーを招き入れたバンド・Ave Mujicaは商業的な成功を収めていた。運命をともにすると誓った仲間も、生まれ育った家も失った少女。彼女は何のために他人の一生を背負い、バンドを続けるのか。過去も素顔も仮面で覆い隠し、今宵も完璧な箱庭に降り立つ。

金曜日

『ウィン or ルーズ』（2024）

キャリー・ホブソン、Michael Yates監督作。出演は、ウィル・フォーテ、ローサ・サラザール、アイザック・ワンほか。2024年12月6日よりDisney＋にて独占配信予定。

『薬屋のひとりごと 第2期』（2025）

前作『薬屋のひとりごと』（23）の監督・長沼範裕が総監督を、筆坂明規が監督を務める。日向夏による同名ライトノベルを原作としている。出演は、悠木碧、大塚剛央、小西克幸、種﨑敦美、石川由依ほか。2025年1月10日より放送予定。制作はTOHO animation STUDIO、OLM。

帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、猫猫は翡翠宮の毒見役に復帰。妃、そして帝の御子を狙った事件が再び起きないよう警戒をしながら、日々を送っていた。先帝時代からの重臣を父にもつ新たな淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏の命が狙われた、前代未聞の未解決事件、そして消えた容疑者・翠苓。不穏な空気が晴れない中、外国からの隊商、さらには無理難題な要求をする特使も来訪。宮中にはさらなる暗雲が立ち込め始めていた。猫猫と壬氏を待ち受ける新たな難事件。それらは、やがて国をも巻き込む一大事件へと発展していく……。

土曜日

『魔法つかいプリキュア！！～MIRAI DAYS～』（2025）

出演は、高橋李依、堀江由衣、早見沙織、齋藤彩夏ほか。2025年1月11日より、ABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネットにて放送予定。制作は東映アニメーション、スタジオディーン。

魔法のことば「キュアップ・ラパパ！」でふたつの時間（みらい）が今つながる！

日曜日

『君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期』（2025）

『邪神ちゃんドロップキック』（18）の佐藤光監督作。原作・中村力斗、作画・野澤ゆき子による「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、加藤渉、本渡楓、富田美憂、長縄まりあ、瀬戸麻沙美ほか。2025年1月12日よりTOKYO MX・BS11にて放送予定。制作はバイブリーアニメーションスタジオ。

中学で失恋100回を達成した愛城恋太郎は、高校でこそ彼女を！ と願い訪れた神社で、恋の神様から「高校で出会う運命の人は100人いる」と告げられる。しかし神様いわく、運命の人と出会った人間は、その相手と愛し合って幸せになれなければ死んでしまうという……。次々に待ち受ける運命の人との出会い。どうする恋太郎？ どうなる100人の彼女!?

その他（放送日時未定作品）

『悪役令嬢転生おじさん』（2025）

『アニメ文庫 百合星人ナオコサン』（12）の竹内哲也監督作。上山道郎による「月刊ヤングキングアワーズGH」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、井上和彦、市道真央（M・A・O）ほか。2025年1月より、MBS・TBS系28局にて放送予定。制作は亜細亜堂。

52歳の真面目な公務員、屯田林憲三郎は交通事故で死んだ……はずだったが目を覚ますと、娘がハマっている乙女ゲーム「マジカル学園ラブ＆ビースト」の世界に転生していた!! 転生した人物は、ゲームの主人公アンナ・ドールの恋路を邪魔する悪役令嬢グレイス・オーヴェルヌ。本来のグレイス同様、悪役令嬢として立ち振る舞おうとするが、自身の経験値からアンナを包み込むような親目線発言と庶民的な言動を優雅なものに自動変換する能力【優雅変換（エレガントチート）】が相まって自身の評価が爆上がり！ さらに意図せずゲーム攻略対象のイケメンたちとフラグが立ちまくりで!? 異世界で生き抜くための武器は社会で培ったおじさんスキル!? おじさん×異世界転生×悪役令嬢でお届けするほのぼのコメディ、堂々開幕（スタート）！

『天久鷹央の推理カルテ』（2025）

『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』（24）などのいわたかずや監督作。現役医師で作家の知念実希人による同名小説を原作としている。出演は、佐倉綾音、小野賢章、石見舞菜香、水樹奈々、立木文彦ほか。2025年1月より放送予定。制作はproject No.9。

天医会総合病院、統括診断部。ここには他の医師が「診療困難」とした患者たちが集められる。警察すら手に負えない原因不明の「殺人」や「謎」も……。天才医師・天久鷹央が解き明かす、摩訶不思議な「病」に秘められた驚愕の真実とは……！ 「その病気ナゾ、私が診断を下してやろう……！」

『Unnamed Memory 第2期』（2025）

2025年1月より放送予定。

オスカーにかけられた呪いの解呪に成功し、400年前から続く魔法士ラナクとの因縁にも決着をつけたティナーシャは、“呼ばれぬ魔女”レオノーラとの戦いもオスカーと共に乗り越え、ようやく結ばれた二人は、ファルサスの人々に祝福されて結婚式を執り行う。しかし平穏が訪れたのも束の間、時を超える魔法球が発動し、オスカーは400年前の世界へと跳ばされる。そこで起きる悲劇を見過ごせず、ティナーシャを救うオスカーだが、過去を改変したことにより、これまでの歴史は消滅してしまう。残されたティナーシャは新たな未来でのオスカーとの再会を願い、長い眠りにつく。二人は再び巡り会うことができるのか……？ 書き換えられた＜運命＞の物語はAct.2へと続く……。

『異修羅 第2期』（2025）

珪素による同名ライトノベルを原作としている。出演は、伊瀬茉莉也、伊藤美来、小山力也、東山奈央、小野大輔ほか。2025年1月より放送予定。

“本物の魔王”が何者かによって倒された。恐怖の時代は終わったかに見えたが、単独で世界を変革しうる“最強”たちが新たな脅威となった。リチア新公国はこの力をもって、覇権国家・黄都との全面戦争を開始。最強の修羅たちが激突した戦争は、壮絶な破滅とともに幕を閉じた。しかし、世界には今なお逸脱の力をもつ者たちが存在する。能力の頂点を極めた修羅と謀略を巡らす者。それぞれの思惑が交差する時、すべてを灰燼に帰す大いなる厄災が訪れる。

『いずれ最強の錬金術師？』（2025）

『おかしな転生』（23）の葛谷直行監督作。小狐丸による同名ライトノベルを原作としている。出演は、坂田将吾、茅野愛衣、東山奈央、土師亜文、雨宮天ほか。2025年1月より放送予定。制作はスタジオコメット。

勇者でもないのに勇者召喚に巻き込まれてしまったアラフォーサラリーマン、入間巧。間違って呼ばれて元の世界に戻ることもできなくなってしまったタクミは、「巻き込んだお詫びに」と女神ノルンから手厚すぎるほどの加護と過保護なサポートを受け、剣あり魔法ありのファンタジー世界“ミルドガルド”で人生をリトライすることに。「戦闘職は絶対合わない」と地味な生産職を希望し、バトルとは無縁の穏やかで慎ましい異世界ライフを希望……のはずが、与えられたスキル“錬金術”は、何でも作れる超最強スキルだった！ 手にしたチートスキルでボロ儲け、バトルでは無双状態に!? 望んでいないのに最強になってしまった錬金術師の、ほのぼの（？）異世界冒険譚が幕を開ける!!

『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』（2025

「ヒプノシスマイク」シリーズの小野勝巳監督作。右薙光介による同名ライトノベルを原作としている。出演は、峯田大夢、伊南羽桜、川井⽥夏海、稗田寧々ほか。2025年1月より放送予定。制作はBNピクチャーズ。

「抜けさせてもらう！」……赤魔道士のユークはそう啖呵を切って、5年間在籍したAランクのパーティ「サンダーパイク」を離脱した。彼は、他のメンバーから過小評価、否、バカにされていたことに耐えきれず、ついにその地位を捨てたのだ。パーティを探していたユークはマリナ、シルク、レインという元教え子3人と再会し、彼女たちのパーティに加入した。「先生」と慕ってくれる彼女たちに励まされ、ユークはその規格外の魔法力とスキルを存分に発揮し、マリナたちの能力を見事に引き出すことで次々にクエストを達成。そして、配信用魔法道具（アーティファクト）「キャメラット君」による“冒険配信”を通じて、パーティ「クローバー」は世間に名を馳せていく。そんな「クローバー」の夢は最難関迷宮【無色の闇】の踏破。それを叶えるため、様々な迷宮（ダンジョン）に挑戦するが、徐々に世界を揺るがす混沌へと巻き込まれていく……。

『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』（2025）

『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する ～レベルアップは人生を変えた～』（23）の板垣伸が総監督、田辺慎吾が監督を務める。空えぐみによる、「くらげバンチ」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、大塚剛央、鬼頭明里、ファイルーズあい、小桜エツコほか。2025年1月より放送予定。制作はミルパンセ。

沖縄に転校した中村照秋（てーるー）は、同じクラスの喜屋武さんを好きになった。これで夢の高校生活が始まる……！ と思いきや、彼女の話すうちなーぐち（方言）がさっぱり理解できない!! そんな彼女の方言を訳してくれる比嘉さんには、いつも助けられてばかりいるのだが……実は比嘉さんは、てーるーに片想い中!? 東京とはまったく違う南の島で、ちょっぴり変わった異文化恋愛スタート!!

『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』（2025）

前作『俺だけレベルアップな件 Season 1』（24）の中重俊祐監督作。DUBU、Chugong、h-goonによる、同名ウェブトゥーンを原作としている。出演は、坂泰斗、上田麗奈、平川大輔、東地宏樹、銀河万丈ほか。2025年1月より放送予定。制作はA-1 Pictures。

世界各地に異次元と現世界を結ぶ通路“ゲート”が出現して十数年。“ハンター”と呼ばれる超人的な力に覚醒した人間たちと、ゲート内のダンジョンに存在するモンスターとの戦いは絶え間なく続いている。本来、ハンターの能力は覚醒時から成長せず、そのランクも変わることはない。しかし、人類最弱兵器と呼ばれていた低ランクハンターの水篠旬は、二重ダンジョンでのレイド中に自分だけが「レベルアップする」力を手に入れ、戦いの中で能力を高めていく。転職クエストをクリアして、影の兵士を従わせることができる職業「影の君主」を手に入れた旬は、病気の母を治す可能性のある「命の神水」の素材を求め、新たな戦いに身を投じていく。

『カードファイト!! ヴァンガード Divinez デラックス編』（2025）

2025年1月より放送予定。

『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』（2025）

『這いよれ！ ニャル子さん』（12）の長澤剛監督作。香坂マトによる同名ライトノベルを原作としている。出演は、高橋李依、熊谷健太郎ほか。2025年1月より放送予定。制作はCloverWorks。

〈ギルドの受付嬢〉。業務内容は絶対安全。公務だから立場も安定。可愛い制服に身を包み、カウンター越しに笑顔で冒険者たちをご案内。受付時間が終わったら事務作業を済ませて定時に帰宅。愛しの我が家でくつろいで、さあ、明日も元気に働こう。アリナ・クローバーは、そんな理想の職業に就いたはずだった。しかしその実態は、理想とは程遠かった……。ダンジョンの攻略が滞ればカウンターは大混雑。顔で笑って心で泣いて、厄介な顧客をやり過ごしても、大量の書類仕事が待っている。おかげで来る日も来る日も残業地獄……。ああ、もう我慢の限界!! アリナが不満を爆発させると、隠し持った一面が顔を出す。危険なダンジョンにソロで乗り込み、銀に輝く大鎚【ルビ：ウォーハンマー】で、強大なボスを叩き伏せる……。彼女こそ、正体不明、神出鬼没、街で噂の凄腕冒険者〈処刑人〉その人だったのだ!! でも、そのことは絶対に隠し通さなければならない。なぜなら受付嬢は副業禁止で、バレたら即刻クビだから……。アリナの平穏な暮らしは、守られるのか!?

『キン肉マン 完璧超人始祖編 Season 2』（2025）

ゆでたまごによる「週刊プレイボーイ」「週プレNEWS」にて連載中の同名漫画を原作としている。2025年1月より放送予定。

『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』（2025）

大嶋博之監督作。天乃聖樹による同名ライトノベルを原作としている。出演は、坂田将吾、矢野妃菜喜、鈴代紗弓、稗田寧々、大塚芳忠、平野文ほか。2025年1月より放送予定。制作はStudio五組、アクシズ。

高校生の北条才人はクラスメイトと結婚した。それも学校一苦手な、天敵のような女子・桜森朱音と……。「私と結婚してること、クラスのみんなに言ったら殺すから」「俺だって結婚を知られたくはない。なんのメリットもない」普段から嫌い合う二人の新婚生活が上手くいくはずもなく、なにかと衝突ばかり。しかし、日々の暮らしの中で歩み寄ることで距離が縮まっていき、一緒にいて楽しい時間が増え、少しずつお互いを理解していく。才人は今まで知らなかった朱音の可愛い素顔を知り、朱音は心の中に秘めていた想いに段々と気づき始め……。素直になれそうでなれない二人が送る胸キュン新婚生活、ここに開幕……！

『グリザイア：ファントムトリガー』（2025）

『月曜日のたわわ』（16）の村山公輔監督作。フロントウイングの同名ゲームを原作としている。出演は、佐倉綾音、三森すずこ、内田真礼、南條愛乃、名塚佳織ほか。2025年1月より放送予定。制作はバイブリーアニメーションスタジオ。

『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』（2025）

『エレメントハンター』（09）の奥村よしあき監督作。久世蘭による、「週刊少年マガジン」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、岩崎諒太、芹澤優、雨宮天、花澤香菜、矢野妃菜喜ほか。2025年1月より放送予定。制作はSynergySP。

『この会社に好きな⼈がいます』（2025）

「戦乙女の食卓」シリーズの武市直子監督作。榎本あかまるによる、「モーニング」にて連載されていた同名漫画を原作としている。出演は、山下誠一郎、宮本侑芽、伊藤静、土田玲央、大地葉ほか。2025年1月より放送予定。制作はBLADE。

お菓子メーカーに入社し、経理部に勤める生真面目アラサー男子・立石真直と企画部で働く勝気な同期女子・三ツ谷結衣。周囲からは「犬猿の仲」だと認識されている性格が正反対の2人だが、実はお互い惹かれていて……。秘密厳守のピュア社内恋愛ストーリー”が開幕！

『SAKAMOTO DAYS』（2025）

『バーテンダー』（06）の渡辺正樹監督作。鈴木祐斗による、「週刊少年ジャンプ」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、杉田智和、島﨑信長、佐倉綾音、東山奈央、木野日菜、鈴木崚汰ほか。2025年1月より放送予定。制作はトムス・エンタテインメント。

最強の殺し屋がいた。その名も坂本太郎。全ての悪党が恐れ、全ての殺し屋が憧れたその男は、ある日恋をした!! コンビニで働く葵に一目ぼれし、あっさりと殺し屋を引退。結婚、娘の誕生を経て、のどかな街で個人商店を営み、坂本はかつての面影が無いほどに太っていた!! 愛する家族との平和な日常を守る為、元・伝説の殺し屋が次々と迫りくる刺客に挑む。日常×非日常のソリッドアクションストーリー、ここに開幕!!

『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』（2025）

『テラフォーマーズ リベンジ』（16）の福田道生監督作。ベニガシラ、村光による、「コミックガルド」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、小野友樹、小原好美、大塚明夫、星野貴紀、稗田寧々ほか。2025年1月より放送予定。制作はGEEKTOYS、CompTown。

異世界に君臨する魔王軍の四天王。その最後の一席に選ばれたのは、冴えないサラリーマン・ウチムラデンノスケだった！ 魔王軍からヘッドハンティングを受けたウチムラに用意されていたのは、役員レベルの好待遇……だが魔王軍の業務は、命がけの厳しいミッションの連続で……!? 特別な能力は何も無いウチムラは、この異世界の難題にサラリーマンの経験と知恵で立ち向かっていく！ すべての働く人たちに贈る異世界転職譚！

『地縛少年花子くん２』（2025）

福井洋平監督作。あいだいろによる、「月刊Gファンタジー」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、緒方恵美、鬼頭明里、千葉翔也、佐藤未奈子、土岐隼一ほか。2025年1月より、TBSほか放送予定。制作はLerche。

『全修。』（2025）

『月刊少女野崎くん』（14）の山﨑みつえ監督作。出演は、永瀬アンナ、浦和希、釘宮理恵、鈴木みのり、陶山章央ほか。2025年1月より放送予定。制作はMAPPA。

広瀬ナツ子は、高校卒業後アニメーターとなり才能を開花させ、あっという間に監督デビュー。初監督作品は社会現象になる大ヒット。新進気鋭の天才監督と世間でも評価され、次回作は初恋をテーマにした劇場ラブコメ作品に決定！ しかし、人を好きになったことがないナツ子は初恋がよくわからず、コンテが描けなくなり映画制作が行き詰る。

『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』（2025）

『ひぐらしのなく頃に 業』（20）の川口敬一郎監督作。中吉虎吉による、「月刊少年ガンガン」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、井藤智哉、稲垣好、田中美海、大野智敬ほか。2025年1月より放送予定。制作はサテライト。

世界征服を企む悪の組織《秘密結社ゼツエンダー》。その野望に立ち向かう、絆で結ばれた5人の戦士たちがいた。そのヒーローの名は、《絆創戦隊キズナファイブ》!! 5人は、遂にゼツエンダーとの最終決戦へ。壮絶な戦いの中で傷付いていく仲間たち。4人の想いを背に、《キズナレッド》は単身《絶縁王》へと挑む。激戦の果てに敵と相打ちになるキズナレッド。命を落とした……かに思われたのだが、気が付くとそこは《未知の世界》だった！ 異世界でも困った人々を救うため、真っ赤なヒーローは冒険者となり今日も戦う！ 《異世界×戦隊ヒーロー》でおくる、絆の最強英雄譚!!

『想星のアクエリオン Myth of Emotions』（2025）

アクエリオンシリーズの第4作目。『サンタ・カンパニー クリスマスの秘密』（19）の糸曽賢志監督作。2025年1月より放送予定。制作はサテライト。

湘南の海に浮かぶ小島、江の島。美しくのどかなその浜辺に、〈私立江ノ島学園〉はある。学園には全国から優秀な子どもが集められ、最新の機器を使った英才教育が施されていた。特殊強化クラスの生徒〈エレメント〉に選ばれたサッコ、リミヤ、トシは、感情の力で動く戦闘機〈ベクターマシン〉の操縦を命じられ、謎の侵略兵器〈神話獣〉との戦いを余儀なくされる。戦いのさなか、不可思議なヴィジョンに導かれ、サッコは叫ぶ……「想星合体！ GO、アクエリオン！」繰り返される輪廻の果てに、現れた機械天翅アクエリオン。宿命を背負った彼らは、得体のしれない団体〈宇宙たまごの会〉や大人たちの思惑が交錯する中、この宇宙の真実と向き合っていくことになる……。これは、おのれの感情と宇宙の存亡を賭けて紡がれる、壮大な愛の神話。

『空色ユーティリティ』（2025）

斉藤健吾監督作。出演は、高木美佑、天海由梨奈、後藤彩佐、花守ゆみり、井上和彦ほか。2025年1月より放送予定。制作はYostar Pictures。

青羽美波は悩んでいた。得意なこともやりたいことも特にナシ。花の女子高生活、こんなモブキャラで終わっていいのか!? 学校を飛び出し、自分だけの“スペシャルな特別”を探す。偶然たどり着いたのは近所のゴルフ練習場。アルバイトの茜遥に声をかけられ、ゴルフクラブ“ユーティリティ”を握る。それが、美波とゴルフの出逢いだった。プレーして勝つことだけがゴルフじゃない！ ゴルフにまつわるすべてのことが楽しいのだ！ 天才肌ゴルファーの遥、インフルエンサーを目指す星美彩花とともに、自分が「主人公」になれる瞬間を求めて！ スーパー初心者・美波は、今日もクラブを振り上げる。

『誰ソ彼ホテル』（2025）

紅水康介監督作。ベノマ玲のシナリオによる、同名ゲームを原作としている。出演は、桃河りか、酒井広大、白井悠介、山本兼平、長野佑紀ほか。2025年1月より放送予定。制作はピー・アール・エー。

昼も夜もなく、一日中夕暮れに染まっている黄昏ホテル。そこは、あの世に行くか現世に戻るか、行き先を決めかねている魂たちが羽を休めるために存在する生と死の狭間のホテル。主人公・塚原音子は、自分が何者なのか、どうしてここにいるのか、記憶を想い出せないまま「黄昏ホテル」に彷徨いつく。従業員の先導で、宿泊部屋に案内されることに。「部屋にはお客様の記憶にまつわる品があるはずです。それを手がかりにお客様の記憶を取り戻すことができるかもしれません。」現世に帰るために探索し自分を想いだしていく中、とある事件に直面する……。

『どうせ、恋してしまうんだ。』（2025）

『彼女が公爵邸に行った理由』（23）の山元隼一監督作。満井春香による、「なかよし」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、新福桜、浦和希、吉高志音、千葉翔也、猪股慧士ほか。2025年1月より放送予定。

2020年7月1日。高校2年生の水帆は、最悪な17歳の誕生日を迎えていた。憧れの先輩に近づくチャンスはなくなるし、親には誕生日をすっかり忘れられているし……。しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になって、「私には“キラキラした青春”なんてない」そう思っていた。そんな矢先、幼なじみの輝月が、突然、“彼氏候補宣言”をしてきて……。家族のように育った4人の幼なじみの男の子と、主人公の西野水帆との恋愛模様を描いた学園青春ストーリー。

『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』（2025）

前作『Dr.STONE NEW WORLD 第2クール』（23）の松下周平監督作。稲垣理一郎、Boichiによる「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた同名漫画を原作としている。出演は、小林裕介、河西健吾、鈴木崚汰、佐藤元、小野賢章ほか。2025年1月より放送予定。

宝島での激戦を終え、無事に科学王国へと帰還した千空たち。手に入れた石化装置で、コールドスリープしていた司を復活させることに成功。司は科学王国の仲間となった！ そして、人類石化の黒幕・ホワイマンの本拠地が“月”であることを突き止めた千空たちは、月を目指す！ このストーンワールドで、ゼロから宇宙船を作るビッグプロジェクトへと乗り出した。早速、世界中から宇宙船の素材を集める為、ペルセウス号で大海原へと飛び出し、復活液の原料となる大量のコーンを求め、最初の目的地・アメリカ大陸を目指す。勇気、結束、科学力、全てが試される大航海の先に、千空たちを揺るがす脅威が待ち構えていた……!! 遂に、千空たちの冒険は世界、そして宇宙へ向けて動き出す！ 人類の未来を救う為、千空は仲間と共に全力で科学の道を切り拓いていく!!

『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』（2025）

『僕は友達が少ない』（11）の斎藤久監督作。小龍と八木戸マトによる同名漫画を原作としている。出演は、矢野妃菜喜、石毛翔弥、ファイルーズあい、会沢紗弥、木野日菜ほか。2025年1月より放送予定。制作はQuad。

平凡なサラリーマン・安海政（あつみつかさ）を妖魔から守護するべく、居候を条件に主従契約を結んだ天才くノ一・出浦白津莉（いでうらしづり）。颯爽と妖魔を倒す姿とは裏腹に、しづりはゲーム三昧のオタクニートであった。政に甘やかされ、ぐうたら同棲生活を送るしづりの元に、クセつよくノ一たちも集結し……。オタクでニートな天才くノ一との同棲ラブコメ！

『日本へようこそエルフさん。』（2025）

『理系が恋に落ちたので証明してみた。』（20）の喜多幡徹監督作。まきしま鈴木による、同名ライトノベルを原作としている。出演は、小林裕介、本渡楓、内山夕実、佐々木李子ほか。2025年1月より放送予定。制作はZERO-G。

エルフさんは日本の文化に興味津々!? 社会人の北瀬一廣の趣味はとにかく寝ること。彼は、幼い頃からいつも夢で見る不思議な異世界で、胸躍る冒険をしていた。ある時、仲良くなったエルフの少女と古代遺跡を探索していた時に、運悪く出くわした魔導竜にブレスで焼かれてしまう。夢から覚めると、部屋にいるはずのないエルフの少女が隣で眠っていて……。

『外れスキル《木の実マスター》 ～スキルの実（食べたら死ぬ）を無限に食べられるようになった件について～』（2025）

「アイカツ!」シリーズの木村隆一監督作。漫画・松琴エア、原作・はにゅうによる同名作品を原作としている。出演は、永塚拓馬、Lynn、三川華月、集貝はな、関根明良ほか。2025年1月より放送予定。制作は旭プロダクション。

“スキルの実”を食べることで、特別な能力を1つ授かることができる世界。そこで史上最高の冒険者を目指す少年・ライトが手に入れたのは、戦闘能力皆無、木の実栽培に特化した外れスキル《木の実マスター》だった……。“スキルの実”はふたたび食べると必ず死ぬため、やり直しはできない。一方、「一緒に冒険者になる」と約束した幼馴染・レーナは史上最速でSランクになり、差が開いていく。農作業と剣の修行に打ち込む日々を送るライトだが、ある日偶然、2つ目の“スキルの実”を食べてしまい……「なんで死んでないんだ……!?」死亡フラグを回避したライトは、《木の実マスター》の真の力を知ることに。それは何回でも“スキルの実”を食べられるという驚愕の能力だった！ 食べるたびに能力が無限追加されるハイパーチート!! 最下位スキルは最上位スキルだったのだ!! 最強へのサクセスファンタジーが、待望のアニメ化！ 冒険者になれないと言われた男による、歴史に名を残す冒険が、いま始まる……！

『花は咲く、修羅の如く』（2025）

宇和野歩監督作。原作・武田綾乃、作画・むっしゅによる、「ウルトラジャンプ」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、藤寺美徳、島袋美由利、和泉風花、千葉翔也、山下誠一郎ほか。2025年1月より放送予定。制作はスタジオバインド。

人口600人の小さな島・十鳴島に住む春山花奈は、島の子供たちに向けて朗読会を行うほど朗読が好きだった。花奈の“読み”に人を惹きつける力を感じた薄頼瑞希は、自身が部長を務める放送部へ誘う。「お前の本当の願いを言え、アタシが叶えてやる」「私、放送部に入りたいです」入部を決意した花奈は、たくさんの“初めて”を放送部のメンバーと共にし、大好きな朗読を深めていく。

『ハニーレモンソーダ』（2025）

『とある魔術の禁書目録』（08）の錦織博監督作。村田真優による「りぼん」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、市ノ瀬加那、矢野奨吾ほか。2025年1月より放送予定。制作はJ.C.STAFF。

中学時代“石”と呼ばれていた石森羽花は、自分を変えるため、自由な校風の八美津高校に入学した。同じクラスで隣の席になったのは、レモン色の髪をした、クールで自由奔放な「レモンソーダ男子」の三浦界。実は羽花は中学時代に一度だけ界に会い、そのひと言をきっかけに高校を決めた。羽花にとっては、人気者の界は遠い存在。そんな界が、なぜか羽花の世話を焼くようになる。界が背中を押してくれることで、少しずつクラスに溶け込んでいく羽花だったが……。羽花の世界はどんどん、界の存在によって変わっていく……。果てなく広がる光の真ん中に今、私はいる。

『ババンババンバンバンパイア』（2025）

『組長娘と世話係』（22）の川崎逸朗監督作。奥嶋ひろまさによる、「別冊少年チャンピオン」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、浪川大輔、小林裕介ほか。2025年1月より、テレビ朝日系にて放送予定。制作はGAINA。

本物の「吸血鬼」は、現代日本の“銭湯”にいた……！ 創業60年の老舗銭湯「こいの湯」で住み込みバイトをしている森蘭丸。彼は、人の生き血を啜る正真正銘のバンパイアだった。蘭丸の目的は、命を救ってくれた「こいの湯」4代目・立野李仁への恩返し。そして彼の「18歳童貞の血」を味わうこと！ 現在15歳の李仁が熟すまで、あと3年。しかし入学早々、李仁は同級生の女子に一目惚れしてしまう。はたして蘭丸は、念願の「18歳童貞の血」を守り通すことができるのか……!? 夜の湯けむりと共に、恋の矢印が交錯する“ブラッディ・ラブコメ”（BL）開幕！

『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』（2025）

茨木野による、同名小説を原作としている。出演は、戸谷菊之介、遠野ひかる、鈴代紗弓、芹澤優ほか。2025年1月より放送予定。

【鑑定】することしかできない最弱職で不遇職の【鑑定士】アイン。仲間からは「ゴミ拾い」呼ばわりされ、ひどい扱いを受け、そんな自分が好きになれず、卑屈な日々を送っていた。そんなアインの運命は【世界樹】の精霊ユーリとその守り手で賢者であるウルスラと出会ったことで、大きく変わっていく。ユーリから【精霊の義眼】をもらい、それを使いこなすためにウルスラから特訓を受け、どんどん力をつけていくアインは、「世界樹の他の姉妹達に会いたい」というユーリの願いを叶えるために、旅を始めることに。持ち前の優しさと、新たに加わった勇気を胸に様々な出来事を乗り越えていくのだった。

『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』（2025）

『桜Trick』（14）の石倉賢一監督作。三木なずなによる、同名ライトノベルを原作としている。出演は、村瀬歩、杉田智和、戸松遥、早見沙織ほか。2025年1月より放送予定。制作はスタジオディーン、マーヴィージャック。

晩酌を楽しんでいた男は、気づけば貴族の五男・リアムの肉体に乗り移っていた。憧れの魔法を練習する気楽な日々をおくっていたが、属性魔法の習得はもとより精霊を召喚したり、強力な使い魔を得たり、どんなに難しい魔法もマスターしていく！ 没落予定だった実家からの独立を目指して冒険者になった彼は、いつのまにか世界屈指の魔術師に成り上がっていく！ 最強貴族による自由気ままな魔法ファンタジー開幕！

『マジック・メイカー ～異世界魔法の作り方～』（2025）

『彼女、お借りします』（20）の古賀一臣監督作。鏑木カヅキによる、同名ライトノベルを原作としている。出演は、潘めぐみ、加隈亜衣、雨宮天、芹澤優、古賀葵ほか。2025年1月より、テレ東・BS日テレほか放送予定。制作はスタジオディーン。

リスティア国の片田舎の領地を治める下級貴族・オーンスタイン家。そこには、二人の姉弟がいた。姉のマリーは、父から剣術の稽古を受けるのが大好きな活発な女の子。弟のシオンは、部屋に籠もって本を読むのが大好きな内気な男の子。性格は正反対の二人だが、優しい両親に見守られながら、仲睦まじく暮らしていた。そんなある日、シオンは“まほう”というものがこの世界に存在するか父に尋ねる。しかし、貴族としてそれなりの教養がある父でも、“まほう”という言葉自体を知らなかった。ましてや、シオンが言う「火とか水とか風とか光とか、何もないところからいろんなものを出したりする」現象など、この世には存在するはずもなく……。その日から、シオンは目に見えて落ち込んでしまう。シオンを励ましたいと、幼馴染みで農家の娘のローズに話すマリー。すると、湖で不思議な現象を目の当たりにして……。

『魔神創造伝ワタル』（2025）

『WORKING!!!』（15）の鎌倉由実監督作。出演は、田村睦心、種﨑敦美、小西克幸、梅澤めぐ、釘宮理恵、杉田智和ほか。2025年1月より放送予定。制作はバンダイナムコピクチャーズ。

小学4年生の主人公「星部ワタル」はスーパースターを目指すリューチューバー。異世界「宙部界（ちゅうぶかい）」を舞台に、ラスボス「エンジョーダ」を倒すためワタルがブロックで創った魔神（マシン）「龍神丸」との冒険がはじまる！

『魔法使いの約束』（2025）

『ニセコイ』（14）の龍輪直征監督作。出演は、田丸篤志、近藤隆、神原大地、永野由祐、高橋広樹ほか。2025年1月より放送予定。制作はライデンフィルム。

初めまして、賢者様。ようこそ、壊れかけの世界へ。風が強く、猫が騒ぐ満月の夜。平凡な日常を送っていた真木晶が迷い込んだのは、魔法使いと人間が共存する世界。五つの国で形成されたその世界では、〈大いなる厄災〉と呼ばれる巨大な月が、年に一度襲来する。その月と戦い、押し返す使命を持つ「賢者の魔法使いたち」。彼らを束ねる「異世界からの賢者」として、晶はこの世界に召喚された。月と戦い、世界を救うため。そしてそれ以上に、人間と魔法使いの架け橋となるために。悠久の時を生き、自分の心に従い魔法を使う魔法使いたちに寄り添い、心を繋ぐ努力をする晶。「いつか、あなたと友人になれたなら」。美しく恐ろしい壊れかけの世界で、魔法使いたちとの忘れがたい不思議な日々が始まる……。

『メダリスト』（2025）

『阿波連さんははかれない』（22）の山本靖貴監督作。つるまいかだによる、「月刊アフタヌーン」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、春瀬なつみ、大塚剛央、市ノ瀬加那、内田雄馬ほか。2025年1月より放送予定。制作はENGI。

スケーターとして挫折した青年・明浦路司が出会ったのは、フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・結束いのり。リンクへの執念を秘めたいのりに突き動かされ、司はコーチを引き受ける。才能を開花させていくいのりと、指導者として成長していく司。タッグを組んだ二人は栄光の“メダリスト”を目指す……！

『もめんたりー・リリィ』（2025）

『K RETURN OF KINGS』（15）の鈴木信吾が総監督、『デキる猫は今日も憂鬱』（23）の工藤進と横峯克昌が監督を務める。出演は、阿部菜摘子、桜木つぐみ、若山詩音、村上まなつ、久野美咲、島袋美由利ほか。2025年1月より放送予定。制作はGoHands。

『Ubel Blatt～ユーベルブラット～』（2025）

『刀剣乱舞-花丸-』（16）の直谷たかし監督作。塩野干支郎次による、「ビッグガンガン」にて連載されていた同名漫画を原作としている。出演は、広瀬裕也、立花日菜ほか。2025年1月より放送予定。制作はサテライト、Staple Entertainment。

神託歴3968年、闇の異邦（ヴィシュテヒ）の侵略を封じるため、皇帝は14人の若者たちに使命と聖なる槍を与えて送り出した。3人は旅の途中で命を失い、4人は敵に寝返り皇帝を裏切ったとされ討たれた。だが、それは栄誉を我が物にしようとした7人の仲間の裏切り行為であった。帝都に凱旋した彼らは“七英雄”と称され、帝国の民の尊敬を集め栄華の座に上りつめた。一方で、武勲を奪われ“裏切りの槍”の汚名を着せられた一人の剣士・アシェリートが、妖精の血肉を食らい生き延びていた。容姿を少年に、名をケインツェルに変え、20年の時を経て、七英雄への復讐の旅が今はじまる！

『UniteUp! -Uni:Birth-』（2025）

『君の膵臓をたべたい』（18）の牛嶋新一郎監督作。出演は、戸谷菊之介、山口諒太郎、平井亜門、助川真蔵、森蔭晨之介ほか。2025年1月より放送予定。制作はCloverWorks。

『わたしの幸せな結婚 2期』（2025）

前作『わたしの幸せな結婚』（23）の久保田雄大監督、「メイドインアビス」シリーズの小島正幸監督作。顎木あくみによる同名小説を原作としている。出演は、上田麗奈、石川界人、木村良平、下野紘、置鮎龍太郎ほか。2025年1月より放送予定。制作はキネマシトラス。

『BEASTARS FINAL SEASON』（2024）

「BEASTARS」シリーズの松見真一監督作。板垣巴留による、「週刊少年チャンピオン」にて連載されていた同名漫画を原作としている。出演は、小林親弘、千本木彩花、小野友樹ほか。2024年12月より放送予定。制作はオレンジ。

肉食獣と草食獣の共存する世界。学園で同級生を“食殺”した犯人との対決を経て、自主退学を選択したレゴシは、コーポ伏獣での一人暮らしを開始。一方、名門大学に進学したルイは、父・オグマに向き合う決意を固める。キャンパスライフを謳歌するハルにも悩みは尽きず……そんな中、街では食殺事件が増加。すべての糸を引く凶悪犯の牙は、レゴシたちにも迫ろうとしていた……！

『Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士（ペット）として暮らしてます』（2025）

『ブッチギレ！』（22）の平川哲生監督作。銀翼のぞみによる同名ライトノベルを原作としている。出演は、畠中祐、杉山里穂、矢野妃菜喜、楠木ともり、上田瞳ほか。2025年1月より放送予定。制作はZERO-G、セイバーワークス。

迷宮都市・リューイン。モンスターはびこる迷宮があるこの町には、数多くの冒険者たちが集まっていた。命を落とし転生した主人公は、迷宮の中で目を覚ます。その外見は、どう見ても仔猫!? しかし正体は……災害級のSランクモンスター《ベヒーモス》の幼体だった！ 彼が出会ったのは、駆け出しのDランク冒険者・アリア。仔猫と勘違いしたアリアは、重傷を負っていた彼を連れ帰って手当てし、「タマ」と名付けてペットにする。その優しさに心を打たれたタマは、アリアを守る騎士となることを誓うのだった。Sランクの力を活かし、アリアと共に迷宮を冒険するタマ。個性豊かな仲間たちと出会い、時に溺愛されながら、騎士（ペット）としての日々が始まる！

『夜は猫といっしょ Season3』（2024）

キュルZによる同名漫画を原作としている。出演は、高垣彩陽、日野聡、種﨑敦美ほか。2024年12月より放送予定。

※2024年10月24日時点の情報です。
※情報は随時更新します。

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