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ウェークアップ出演・山崎怜奈さんを直撃!「オフの日は友だちと…」

  • 2024.10.26

読売テレビ『ウェークアップ』の週替わりパートナーとして出演中の山崎怜奈さん。前回は、知りたい情報をキャッチするコツを教えていただきました。今回は、そんな多忙な山崎さんの、オフでのリフレッシュ方法を教えていただきました!

( Index )

  1. じっとしているのが苦手。休みの日はとことん遊ぶ!
  2. アウトプットが膨大な分、趣味や友だちと遊ぶことも大事なインプット

じっとしているのが苦手。休みの日はとことん遊ぶ!

日々の情報収集を欠かすことはできないと思うんですが、お休みの日はどう過ごしていますか?

整体や美容室に行かなくても良いときは、遊びます。遊ぶときはとことん遊ぶようにしてるんです。たまには遊んでいる写真をSNSに載せておかないと、仕事しかしていないみたいに思われそうなので(笑)。友人とディズニーランドに出かけたり、プロレスを観に行ったり、映画を観る日もあるし、ドライブをして水族館へ行ったりもしますよ。
仕事と息抜き、メリハリはつけるようにしているかな。

すごくアクティブですね!

基本的に、じっとしていられない性格なんです。もう、マグロみたいな感じで、ずーっと動いていないと落ち着かないですね。
だから、たとえばサウナみたいに、ただじっと座っている……みたいなのが苦手なんですよ。とにかく、何かをしているのが好きなんです。仕事の合間の休憩時間も移動時間も、必ず何かしています。だから休みの日も、ずっと寝て過ごすことはないですね。もうこれは性分です。

子どもの頃からそういう性格なんですか?

芸能界に入ったのが15歳の頃、高校1年生の春で、それから大学卒業まで7年間、ずっと仕事と学業を両立してきて、もしこんな性格じゃなかったら両立は無理だったと思うんです。
私の場合、通っていた高校は芸能科とかじゃなくて普通科だったので、皆と同じように学校に行って授業を受けて、休み時間のうちにさっきの授業で出されたばかりの宿題を終わらせて、昼休みは仕事で出席できなかった授業のノートをクラスメイトに写させてもらっていました。お弁当を食べる時間がないから、少し長めの休憩のときに、少しずつお弁当を食べ進めたりして(笑)。

大学の4年間も、朝イチで満員電車に乗って大学に行って、授業が終わってそのまま仕事現場へ直行して、夜に自宅に帰っても、翌日の大学の授業で必要なレポートやパワーポイントを作ってから寝て、翌朝にまた起きて……の繰り返しでした。
だから、隙間の時間を何かで埋めるということに、そんなに抵抗がないんです。肌に合っているんだと思います。

アウトプットが膨大な分、趣味や友だちと遊ぶことも大事なインプット

「何かをしていること」が当たり前になっているんですね。

自分で調べて知ったことや感じたことは言語化したいし、友だちとのおしゃべりでも自分が感じたことを話したい。ほかの人と比べて出力が多いのかも知れません。
仕事でも、自分の言葉でしゃべる現場や、ものを書く仕事が多いから、どうしてもアウトプットの量がすごく多くなってしまうんです。そのぶん、インプットしておかないと空っぽになっちゃうので、仕事のために調べるだけじゃなくて、自分の興味が向いたこと、友だちとお出かけしたり旅行したりっていう出来事もすべてがインプットになっています。

山崎さんが話題豊富な理由がわかったような気がしました。

幅広いジャンルからコメントを求められるので、何を聞かれてもいいように何でも用意しておこう、という感じですね。
私がやらせてもらっているラジオ(『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』)にも、ゲストパートにはスポーツ選手やアーティスト、食育の専門家の方など、ほんとうにいろんな方が来られるんです。ほぼ初対面の方々なんですが、そうした方と「はじめまして」から「ありがとうございました」までの20分間、フリートークを繰り広げるというのを月曜から木曜までやっているので、どんな話題でも興味を持って話せるのは強みなのかも。

オフの日もアクティブに過ごすという山崎さんからパワーをおすそ分けしてもらえたような今回のインタビュー。話題豊富でお話上手な理由がわかったような気がしました。次回は、山崎さんの今後に迫ります。お楽しみに♡

写真/anna 文/中野純子

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