旨辛味がクセになる！【ローソン】奈良のソウルフードを再現したカップ麺

奈良のソウルフード「彩華ラーメン」。自家製醤油ダレとニンニクがきいたスープに白菜やニラ、豚肉などの具材を合わせているのが特徴で、奈良県を中心に大阪府、京都府、愛知県に店舗を構える人気店です。そんなご当地の味を再現したカップ麺が今回、ローソンに1年ぶりに登場！さっそく購入して実食してみました。

「サンヨー食品 サッポロ一番 彩華ラーメン監修 ニンニク旨辛醤油味」

ローソンは2024年10月22日（火）、「サンヨー食品 サッポロ一番 彩華ラーメン監修 ニンニク旨辛醤油味」（ローソン標準価格：税込288円）を発売しました。※店舗、地域によっては販売されていない場合があります。※地域によっては予告なく販売終了になる場合があります。※一部の店舗では発売日が異なる場合があります。※「ローソン標準価格」とは、株式会社ローソンがフランチャイズチェーン本部として各店舗に対し推奨する売価のことです。

奈良のソウルフード「彩華ラーメン」が監修したカップ麺です。ラー油の辛み、香味油のねぎの風味を加えた醤油味の一杯。ニンニクの風味と白菜の甘みが味わえるのが大きな魅力です。製造はサッポロ一番で知られるサンヨー食品。2023年10月以来、1年ぶりに再販されました。1食（94g）あたり熱量：414kcal（めん・かやく：342kcal、スープ：72kcal）、たんぱく質：7.8g、脂質：17.7g、炭水化物：55.9g、食塩相当量：7.5g（めん・かやく：2.3g、スープ：5.2g）、ビタミンB1：0.35mg、ビタミンB2：0.35mg、カルシウム：164mg

シャキシャキの白菜と味付きの豚肉そぼろがうまっ！具材も充実の一杯

フタの上に「仕上げの小袋」がくっつけられた状態で売られていた今回の商品。熱湯を入れて3分経過してからこちらの小袋の中身を投入するという作り方のようです。

フタを開けてみました。白菜のかやくがビッグサイズ。それ以外に、ニラや豚肉そぼろのかやくも入っています。

熱湯を注いだら、待つこと3分。フタをとって「仕上げの小袋」の中身を投入します。小袋の中にはラー油のような油が入っており、一気に辛味が増した雰囲気。さらに全体を箸でよくかき混ぜたら完成です。

完成後のスープをレンゲですくってみました。オレンジがかった色合いがいかにも辛そう。

それでは、いただきます！麺は細めで、するするっとすすれます。スープは口の中が少しピリッとするものの、予想より辛さは控えめ。ニンニクのきいたクセになる味わいです。食べていて存在感を発揮していたのがシャキシャキの白菜と、味付きの豚肉そぼろ。食感面では白菜が、味の面では豚肉そぼろがそれぞれ、いいアクセントになってくれていました。1年ぶりの登場とあってか、ネット上では「思わず買ってしまった。おいしいよね」「ローソンで買い占めた」という声も見られた今回の商品。実際に食べた人からは「スープは店舗さんにも引けを取らないっ！」という感想が出ていました。気になる人はローソンでチェックしてみてくださいね。 （文・写真：ママテナ編集部グルメチーム）※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡