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ニットよりもスウェット派のスタイリストに聞いた「スウェット選びのマイルール」

  • 2024.10.25

ニットほど重たくない適度な肉厚感と、動きやすさが重宝するスウェット。どんなテイストにも染まれるスタイリング幅の広さも魅力。サイズ、色、素材……。豊富なバリエーションの中から、納得のいく1着を見つけるために、スウェットのあれこれを深掘り。 ※クレジットのないアイテムは本人私物です。



スウェットにまつわるマイルール

ラクとオシャレを両得できる一方で、色みやちょっとした丈感の差など、やぼったく見せないためのジャッジを求められるスウェット。聞き込みから見えてきたポイントの数々を、ぜひ参考に。



船戸 唯さん(スタイリスト) @liveinsimple
「1着1役。着方の幅を考えすぎない」

YUI’s POINT
□見せたいポイントを1つにしぼる
□気に入ったものを長く着る

「週3~4で着るほどスウェット好き。着まわしを考えすぎず、“これはこの役割”と決めてポイントを生かしてスタイリングを楽しみます」


SLEEPY JONES

「ロゴの色とフォントが気に入っています!ベーシックな形、シンプルなグレーで使いやすい」(船戸さん) ニューヨーク発のアパレルブランド。ルームウェアらしい着心地のよさやリラックスして着られるシルエット。きちんと締まるリブや明朝体のフォントなど、ゆるくなりすぎないディティール。



(ユニクロ、ハイク….スウェット好きが手にとるスウェット)
【全17選の一覧】≫ニットよりスウェット派のスタイリストが選んだ名品・スタイリストがよく使う「スウェットで可愛い」テクニック

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