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“年下で絶対笑わない”宣言の永野、最年少21歳コンビのネタに陥落寸前!?

  • 2024.10.25
27日放送の『チャンスの時間』より (C)AbemaTV, Inc. width=
27日放送の『チャンスの時間』より (C)AbemaTV, Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)#288が27日放送される。今回の#288では、スタジオゲストにモデルでタレント・ゆうちゃみを迎え、ピン芸人・永野が以前本番組内で「年下の言うことって面白くない」「年下の世界観で笑わない」と豪語したこときっかけに始まった賞レース企画「年下なのに永野を笑わせたら100万円!第3回 年下お笑い大賞」を開催する。

【写真】永野を追い詰める最年少21歳コンビ

出場資格は50歳になった永野さんより年下であることのみで、漫才・コントなどネタの形式は問わず、永野さんを笑わせることができれば永野さんの自腹で賞金100万円を獲得する。挑戦者には、3回連続参戦となるピン芸人・白桃ピーチよぴぴをはじめ、お笑いコンビ・そいそ~す、ひつじねいり、キャプテンバイソン、アリオス、お笑いトリオ・モシモシといった注目の若手6組がエントリー。

番組冒頭では、過去大会での永野の様子を踏まえ、「口角がクッと上がっただけでアウトにしますからね」と念押しするノブに、「なんで足し出したの?」「良かれと思って行動すんなよ」などと永野が噛み付く場面も。より企画を盛り上げようとしたノブの言葉に「一笑いほしいみたいな。設定値を高くみたいな、やめてくれよ」といちゃもんをつけると、「大悟は大悟のままで、ノブは『わしが社交担当じゃけぇ』みたいな。古臭ぇよバランスが」とさっそく永野節を炸裂させ、千鳥を笑わせる。

「第3回 年下お笑い大賞」では、実力派漫才コンビとして千鳥も期待するひつじねいりがトップバッターで登場。『ツギクル芸人グランプリ2024』決勝進出、芸歴5年目以内の若手芸人を対象とした賞レース『UNDER5 AWARD』で2年連続準優勝のキャプテンバイソンや、パワーアップした王道のおバカコントで前回大会のリベンジに燃えるそいそ~す、早稲田大学お笑い工房LUDO出身の男女トリオ・モシモシが、永野を笑わせるべくこん身のネタを披露する。

そんな中、結成2年目、最年少の21歳幼馴染コンビのアリオスが永野をギリギリまで追い詰めることに。さらに、前回の挑戦ではネタと正論で永野の心を動かしたものの笑わせることができなかった白桃ピーチよぴぴが、プライドをかけた勝負ネタを披露。果たして三度目の正直となるのか!?
『チャンスの時間』は27日23時放送。

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