家に着くなり「スリッパは？」細かい夫を義母はサラリとかわす。チェックマンな夫が腹立つ［３－１］｜ママ広場マンガ

共働きで３歳と１歳の子どもを育てるママ、ハルさんは、消費期限の切れてしまったお肉のことや、もう少しでなくなる麦茶など、いちいちチェックしてはハルさんに物申すご主人タイチさんの行動にイライラ。何度か「気づいたら自分でやって欲しい」と伝えたものの「別に僕は困らない」と、スタンスを崩さない姿を見て「話を聞いた体」であしらうことに。その後、玄関の靴やシャンプーとリンスのボトルの口が揃ってないなどとチェックするタイチさんに何か言われても「わかった～」と返すことに。「わかった～」とさえ言っておけば満足そうなタイチさん、そしてこの対応が思わぬところで功を奏したのです。

チェックマンな夫が腹立つ［３－１］義母は気にしない様子

義実家に訪問したある日のこと。「こんにちは～」「いらっしゃい。さぁさぁ上がって」義母が出迎えてくれて家に入りました。

「あれ？母さん、俺のスリッパは？」タイチさんがたずねると「え？必要なら自分で出して」当たりまえのように答える義母に、タイチさんは「いや、使わないけど・・。出した方がいいんじゃないかなって・・」家でハルさんに言うのと同じ口調なのに、明らかにハルさんとは違う対応をする母親に、タイチさんはちょっぴり驚きました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：マッマ
２歳差の兄妹を育てています。