『七日の王妃』イ・ドンゴンの“元妻”女優チョ・ユニ、産後うつだった過去とは…愛娘の心理状態にも涙

俳優イ・ドンゴンの元妻、女優チョ・ユニが愛娘の心理状態に衝撃をうけた。

最近放送された観察バラエティ番組『もう一人だ』（原題、TV CHOSUN）でチョ・ユニが涙を流した。

この日、産後うつの話が出てきたなか、チョ・ユニは「突然産後うつになり、とても憂鬱で悲しかった。治療目的でアートテラピーを学んだが、最初の時間はあまりにも泣いて絵を描けなかった」と打ち明けた。

それとともに娘のロアの名前を見ただけでも、とても苦しんだ“初心者ママ”の姿を振り返ったりも。「その時を考えると今も感情がこみ上げる」と目頭を赤くするチョ・ユニ。

これに対し、出演者のパク・ミソンが「心の病気は風邪のように予測できないため、難しいという人が間違っている。治療を受けなければならない」とアドバイスした。

そんななか、次回予告では、ロアが飾っておいた絵本を確認したチョ・ユニの姿が。しかし、ロアの心理状態に衝撃を受けた様子だ。ロアが家族を描いた絵が、チョ・ユニが原因である可能性がある推測まで出ており、母娘関係に心配の声が続いている。

なおチョ・ユニは2017年5月に俳優イ・ドンゴンと結婚し、同年12月に娘ロハちゃんを出産。しかし2020年5月に離婚を発表した。

（記事提供＝OSEN）