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実家に帰省した男性 両親と家族写真を撮ったら…「いろんな意味ですごい」

  • 2024.10.27

親と離れて暮らしていても、親に顔を見せるため、定期的に実家に帰省する人も少なくないでしょう。

久しぶりに会って、近況報告したり、一緒にご飯を食べたりすると、なんだか落ち着きますよね。

久しぶりに実家に帰省した男性が、家族写真を撮ると?

ある日、Maro-麿(@furry7mikoto)さんは、実家に帰省し、親と会ったそうです。

両親は、息子が実家に帰ってきて、嬉しかったことでしょう。Maro-麿さんは、記念に、家族写真を撮ることにしました。

ほほ笑ましい実際の写真は、こちらです!

「実家帰省:息子は立派なオオカミくんになりました」

オオカミのコスプレをしたMaro-麿さんを両親が囲み、3人で仲よくピースサインをしている様子は、なんだかシュールで面白いですね。

着ぐるみを自分で制作し、コスプレをして、たびたび反響を集めている、Maro-麿さん。普段はコスプレ写真を撮ったり、国内外で開催されるイベントに参加したりしているそうです。

投稿には「いろんな意味で、すごい」「両親公認の獣がかわいい」「素敵な写真やん」などのコメントが寄せられています。

Maro-麿さんに、話題になった家族写真について、詳しく話を聞いてみました。

――コスプレをして、家族写真を撮った経緯は?

私は『JMoF』という獣イベントの『着ぐるみクリエイターコンテスト2023』にて、受賞したことがあり、両親もコンテストの様子をライブ映像を通じて見てくれて、私の受賞を喜んでくれていました。

両親は、四国の田舎に住んでいることから、なかなか直接見せる機会がなく、今回、初めて着ぐるみ姿を実家で披露しました。

着ぐるみを着用した時、父親からは「結構怖いな」とひと言。趣味で裁縫をしている母親は、着ぐるみの作り方が気になったのか、構造や制作で工夫した点などを談議しましたね。

オオカミの独特な雰囲気に、父親は少し驚いてしまった模様。

Maro-麿さんは、ずっと着ぐるみ制作を応援してくれた両親に、直接作品を披露することができ、感慨深かったでしょうね!

[文・構成/grape編集部]

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