「こっちにおいでって…」呼んだのは誰？娘が見た信じられない光景に震える

子どもには大人に見えないものが見えると聞きます。「亡き祖父と話していた」などの話を聞いては、怖いと思いつつもほっこりした気持ちになっていたのですが、わが家の娘が見たものは、まったく違っていました。今思い出してもゾッとする思い出です。

私が住んでいる地域には造船所があります。娘は造船所を眺めるのが好きで、時間を見つけてはふらりと出かけるスポットでした。

しかしある日の娘は少し様子が違っています。造船所に着くと、なぜか怖がって急に悲鳴をあげて、私から離れません。造船所はいつもと変わらない様子で、私には娘がなぜ怯えているのかわかりませんでした。

娘がそんな様子なので、私たちは早々に帰宅。

家で娘に話を聞くと、海から小さい女の子が這い上がってきて「こっちにおいで」と言われたそう。よくよく話を聞くと、女の子はお菓子持っていて、娘は「これあげるからおいで」と誘われていたと言います。

それを聞いてゾッとしました。娘がお菓子に釣られず、何事もなくて良かったと思うばかりです。

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目には見えないものを怖がると、パパやママはどうしていいか困惑してしまいますね。科学的に証明されなくても、子どもが怖がっているのは事実。否定せず子どもに寄り添い、まずは安心感を与えられるといいですね。

このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。

ベビーカレンダー編集部