『おむすび』“結”橋本環奈、ついに身バレ　“犯人”の暴走にネットもあ然「もはやカオス」「めちゃくちゃwww」

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第4週「うちとお姉ちゃん」（第20回）が25日に放送され、ギャルメイクをした結（橋本）の正体がバレてしまう場面が描かれると、“犯人”の暴走にネット上には「めちゃくちゃwww」「もはやカオス」などの反響が集まった。

【写真】永吉（松平健）の暴走に結（橋本環奈）があ然！

結たちハギャレンのメンバーが、ついに糸島フェスティバルでパラパラダンスを披露する時が来る。ところが緊張のあまり結は出だしでふりを間違えてしまう。さらに観客席にいる恵美（中村守里）たち書道部の面々がギャルたちの登場に難色を示し、冷めた視線を送る。そんな中、他のハギャレンメンバーは踊りながら結を励まそうとする。

仲間たちに助けられ調子を取り戻した結が喜びを噛みしめながら笑顔で踊ると、徐々に会場も熱を帯び始める。ダンスもフィナーレを迎える頃には会場も大盛り上がり。ハギャレンの熱演に客席から拍手と歓声が贈られる。

そして迎えたアマチュアパフォーマンス大会の表彰式。優勝者が「ラブ・イズ・オーバー」を歌った小学2年生の歌うまキッズ（林田茶愛美）に決まると、マジックで出場していた永吉が憤慨。マイクと目録を奪い取り「優勝は俺たい！ ハハハハ！」と声を上げる。

この混乱に乗じて、ルーリー（みりちゃむ）がテレビ中継のカメラに向かってハギャレンの活動を宣伝。マイクを向けられた結が戸惑いながら「ま…待ってま〜す」と話すと、永吉は「今の声は…結たい！」とポツリ。会場にいた父・聖人（北村有起哉）や書道部の面々にも、ステージ上のガングロギャルが結だとバレてしまうのだった…。

永吉の暴走に結があ然とする姿が描かれるとネット上には「声でバレたwww」「空気読めやじいちゃんwww」「おいマツケン！やめろ！」といった声や「A吉さん暴走してもはやカオス笑」「もうめちゃくちゃwww」などのコメントが寄せられていた。