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宮世琉弥“死神・朔弥”が見せる嫉妬心に「どストレートすぎ」「息ができない」と興奮の声<スノードロップの初恋>

  • 2024.10.25
「スノードロップの初恋」第4話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第4話より (C)カンテレ

【写真】朔弥(宮世琉弥)は陸(岩瀬洋志)にもキスを迫り…

宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第4話が10月22日に放送。キスに加えて嫉妬という感情も覚えた死神・片岡朔弥(宮世)の姿に多くの反響が寄せられ、X(旧Twitter)でもトレンド入りを果たした。(この記事はネタバレを含みます)

死神と大人の女性のラブストーリー

本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。

死神・朔弥や奈雪に関わる登場人物を演じるのは…

奈雪にとって唯一の肉親である弟の望月陸役で岩瀬洋志、奈雪の父の旧友でレストランチェーンFORTUNAの社長・伊勢政和役で杉本哲太、その息子で奈雪の幼なじみでもある伊勢和真役で曽田陵介が出演。個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。

新たな感情に心がざわつく死神・朔弥

奈雪たちと共に生活するうちに、さまざまな人間の感覚を覚えている朔弥。第4話ではキスに加えて、嫉妬という感情を覚えることになる。

キスというものが幸せを感じさせると知ってから、家でも会社でも所構わず奈雪にキスを迫る朔弥だったが、奈雪は「恋人じゃないからキスはしません」ときっぱり拒否。一方、一緒のプロジェクトに携わっている和真と時間を過ごすことが増え、朔弥はそんな2人をただ遠くから眺めることが増えていた。

そんな朔弥の様子に「朔弥さんザワザワしてる?」「はあもうめっちゃ目で追ってるかわちい朔やん」「わー嫉妬ひゃーー」「妬いてるのかわいい」「もっと頑張れアタックしろー!!」「胸がズキン...てなってる朔弥かわええ」とときめく視聴者が続出。「奈雪って実は罪な女」といった羨む声も見られた。

「スノードロップの初恋」第4話より (C)カンテレ
「スノードロップの初恋」第4話より (C)カンテレ

2週連続キス寸止め

奈雪と和真をただ見ていることだけしかできずにいた朔弥は、同僚のふとした言葉から、この時の感情が嫉妬だと新たに学ぶことに。その夜、奈雪が帰宅して夕飯を作りながら和真の話をすると「伊勢の息子の話はするな」と冷たい素振りを見せる。

そして突如立ち上がり「聞きたくない。私は嫉妬しているんだ」と言うと、奈雪の手をつかんでじっと見つめるのだった。視聴者は「きゃーーー!手!!」「ひゃあーーーー嫉妬かわちい」「嫉妬される世界線どこ」「あかーーーんどストレートすぎる」と大興奮。

「嫉妬してる朔弥くんかわいすぎて保護したい」「ぎゃーやばい だんだん人間味が出てきた朔弥」「朔夜くんなんでも直接ストレートに伝えるのほんとに素敵」「料理も胸も焦がれましたお疲れ様です」などさまざまなコメントが寄せられ、盛り上がりを見せた。

今にもキスしそうな朔弥と奈雪だったが、またしてもお預け。最高潮まで胸を高鳴らせていたファンは「ちょっっっと!先週と同じですか 息が~できない~よ~~」「おおおドキドキが止まりませんよ やってくれるね?2週連続寸止めとは?」「心臓いくつあっても足らんや」など、やきもきしている。

◆文=KanaKo

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