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LADY GAGA、BON JOVI、Oasisら、世界的アーティストのライブ映像作品を見放題配信中 各作品の見どころを紹介<Qello Japan 洋楽ライブ>

  • 2024.10.25
「Lady Gaga Live in London 2013」より (C)2023 Qello Concerts by Stingray
「Lady Gaga Live in London 2013」より (C)2023 Qello Concerts by Stingray

【写真】グラミー賞で歴代最多受賞の記録を持つアメリカのディーバ・Beyonce(ビヨンセ)

Lady Gaga(レディー・ガガ)やBON JOVI(ボン・ジョヴィ)ら人気アーティストの音楽ライブやコンサートなどの公式動画を、スマホで簡単に視聴できるストリーミングサービス「Qello Japan(クェロ・ジャパン)」。動画配信サービス「Hulu」では、10月7日より、クェロ・ジャパンが保有するライブコンテンツの中から50アーティストのライブを厳選して順次配信スタート。本記事では、その中から配信中の作品をいくつかピックアップし、各アーティストの魅力とともに紹介していく。

黒人女性として初めてヘッドライナーを務めた「Beyonce Live at Coachella」

まず紹介するのは、グラミー賞で歴代最多受賞の記録を持つアメリカのディーバ・Beyonce(ビヨンセ)の「Beyonce Live at Coachella」。2018年4月、アメリカのカリフォルニア州インディオのエンパイア・ポロクラブで開催された同ライブ。これまでのトータル・セールスが1億枚以上を誇る世界的スーパースターの彼女が黒人女性として初めてヘッドライナーを務め、圧巻のパフォーマンスを披露している。

次に紹介するのは、Lady Gagaによる「Lady Gaga Live in London 2013」。Lady Gagaといえば、「Poker Face(ポーカー・フェイス)」「Bad Romance(バッド・ロマンス)」「Telephone(テレフォン)」などの世界的ヒット曲で知られるほか、ファッションやカリスマ性にもたびたび注目が集まり、TIME誌の「最も影響力のある人物100人」や、フォーブス誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出されたことがある超人気アーティスト。そんなLady Gagaが2013年9月1日にロンドンで開催したiTunesフェスティバルでのパフォーマンス「Lady Gaga Live in London 2013」は、「The Born This Way Ball(ザ・ボーン・ディス・ウェイ・ボール)」以来のフルコンサートとなっている。

ドキュメンタリー映像も収録された「BON JOVI Live in New York」

ヘヴィ・メタルやハード・ロック最盛期と言われる1984年に、「Runaway(夜明けのランナウェイ)」で衝撃のデビューを飾ったロックバンド・BON JOVI。日本ではデビュー直後に来日したことで話題となったが、その後の「Wild In The Streets(ワイルド・イン・ザ・ストリーツ)」でその名を世界的に知らしめた。そんなBON JOVIによる「BON JOVI Live in New York」は、2008年7月15日に彼らの地元とも言えるニューヨークで開催。大迫力のライブ映像に加え、その舞台裏を描いたドキュメンタリー映像となっており、彼らの普段の表情もチェックできる。

「BON JOVI Live in New York」より (C)2023 Qello Concerts by Stingray
「BON JOVI Live in New York」より (C)2023 Qello Concerts by Stingray

そして、“アメリカン・ロック史上最強の5人組”としても名高いAerosmith(エアロスミス)の「Aerosmith Rock for the Rising Sun」も配信中。1973年にデビューを飾り、全米で6,700万枚のトータル・アルバムセールスを記録(歴代10位)したAero Smith。同ライブは、2011年に開催された東日本大震災前のアジアツアーの様子が収録されたライブ映像作品だ。日本でも東京や福島、札幌、そして沖縄などでツアーを敢行しており、代表曲「Dream On(ドリーム・オン)」や「Walk This Way(ウォーク・ディス・ウェイ)」「I Don’t Want to Miss a Thing(ミス・ア・シング)」などを披露。その他にも、メンバーが震災の被害に遭った日本に対する想いを語るインタビューも見どころとなっている。

再結成を発表したOasisのロンドン公演「Oasis Live at Wembley Arena 2008」

1991年にイギリスのマンチェスターで誕生した、ギター&ソングライティングを単相したノエルと、ボーカルを担当したリアム兄弟を含めたバンド・Oasis(オアシス)。トータルセールスは7,000万枚以上を記録し、2009年に解散したものの、2024年8月には再結成を発表。そんなOasisの「Oasis Live at Wembley Arena 2008」が見放題配信中。ロンドンのウェンブリー・アリーナで開催されたコンサートを収録した作品で、「Champagne Supernova(シャンペン・スーパーノヴァ)」や「Don't Look Back in Anger(ドント・ルック・バック・イン・アンガー)」などのヒット曲が収録されている。

「Oasis Live at Wembley Arena 2008」より (C)2023 Qello Concerts by Stingray
「Oasis Live at Wembley Arena 2008」より (C)2023 Qello Concerts by Stingray

最後に紹介するのは、名実ともに世界最高のロックギタリストと名高いEric Clapton(エリック・クラプトン)の「Eric Clapton Slowhand at 70: Live at the Royal Albert Hall」。2023年には日本の武道館でも100回目のコンサートを開催したことでも記憶に新しいEric Claptonだが、同ライブでは母国であるイギリス・ロンドンの「ロイヤル・アルバート・ホール」で200回目を記念するファイナルコンサートの様子が収録されている。本編に加え、ボーナス・トラックとして16分を超える「Little Queen Of Spades(リトル・クイーン・オブ・スペイズ)」が収録されており、ERIC CLAPTONが得意とする反り返ってギターをかき鳴らす様子を楽しむこともできる。

「Eric Clapton Slowhand at 70: Live at the Royal Albert Hall」より (C)2023 Qello Concerts by Stingray
「Eric Clapton Slowhand at 70: Live at the Royal Albert Hall」より (C)2023 Qello Concerts by Stingray

またHuluでは、2025年に来日ライブが決まっているEd Sheeran(エド・シーラン)、Green Day(グリーン・デイ)、Maroon 5(マルーン5)といった人気アーティストのライブ映像作品も配信中。お気に入りのアーティストはもちろん、来日ライブを控えた彼らの過去ライブも家族や友人と振り返ることができる。

※「Beyonce」の最後の「e」はアキュート・アクセント付きが正式表記

「Qello Japan」ロゴ (C)2023 Qello Concerts by Stingray
「Qello Japan」ロゴ (C)2023 Qello Concerts by Stingray
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