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『わたしの宝物』“冬月”深澤辰哉をめぐる急展開にネット騒然「こっちにも悪女がいた」(ネタバレあり)

  • 2024.10.25
『わたしの宝物』第2話より (C)フジテレビ width=
『わたしの宝物』第2話より (C)フジテレビ

松本若菜が主演、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が共演するドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第2話が24日に放送され、深澤演じる冬月稜をめぐって物語が驚きの展開を迎えると、ネット上には「信じられない」「こっちにも悪女がいた」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】医療施設に運び込まれた冬月(深澤辰哉) 『わたしの宝物』第2話場面カット

本作は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産み育てる「托卵(たくらん)」を題材にした恋愛ドラマ。宝物を守るために悪女になることを決意した主人公・神崎美羽(松本)とその夫・宏樹(田中)、そして彼女が愛した幼なじみ・冬月稜のもつれあう感情を活写する。

美羽は妊娠していることが発覚したが、DNA鑑定の結果、夫・宏樹の子ではなく、幼なじみの冬月の子であることが判明する。しかし美羽は、冬月がアフリカでテロの犠牲になったというニュースを見て覚悟を決め、宏樹に「あなたの子よ」と伝える。

一方、テロが発生したアフリカでは、冬月の同僚・水木莉紗(さとうほなみ)が医療施設に駆けつけていた。施設のスタッフによると、2人いる日本人の内の1人は現在治療中で会える状況ではなく、もう1人は遺体の損壊が激しいとのこと。既に遺体と化した日本人の遺品が冬月のものとわかった莉紗は、あまりのショックに涙を流し、泣き疲れて放心状態となってしまう。

第2話の終盤では、ベッドのそばで静かにたたずむ莉紗の姿が映し出される。現地の警察官が一命を取り留めてベッドで眠る患者の身元は、一緒に働いていた下原健太(持田将史)で間違いないかと聞く。これに莉紗は一言「Yes」と返答。しかし、ベッドで眠っているのは冬月だった…。

冬月が一命を取り留めていたことがわかると、ネット上には「冬月くん生きてたぁーー!」「生きてるって信じてたよ」などの反響が続出。その一方で、莉紗の言動に対して「嘘をつける神経が信じられない」「別人として過ごさせるのかしら?」といったコメントや「こっちにも悪女がいた」「やべえモンスターがまた1人…」などの投稿が相次いでいた。

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