「え…？お義母さん？」出産を終えた私に義母から届いたメッセージ。思いもよらぬ衝撃の言葉にあ然！

私が1人目を出産したときのことです。新型コロナウイルスの流行期だったため、立ち会い出産ができないなか、出産することになりました。苦労して出産し、感動していたのですが、義母からの連絡に衝撃を受けました――。

7時間かけて出産し、私は産まれてきたうれしさと今まで頑張った気持ちがあって分娩室で少し泣いていました。そんななか、助産師さんや看護師さんは、「お母さん頑張ったね！これから大変だけど、今はゆっくり休んでね！」と言って私にわが子を抱っこさせてくれました。

私はうれしかったけれど、コロナ禍ということもあり、長くは抱っこ出来ないと言われて数枚だけ写真を撮り夫に送りました。

すると少ししてから義母から連絡がありました。義母は「もっと写真はないの？もっと写真撮って送って！」と言ってきたのです。まずは「お疲れさま」や「頑張ったね」などのねぎらいやお祝いの言葉をかけてくれると思っていたので、とてもショックでした。

私が退院して、夫にこの話をしました。夫は何度も謝ってくれて、1人で頑張って産んで退院まで1人で頑張ってたのにこんな事言うのは許せないと言って義母に怒ってくれたので、義母からも謝られて少しスカッとしました。

著者：石原奏／20代女性／3歳、0歳の母。専業主婦で日々家事と育児に奮闘中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年9月）

ベビーカレンダー編集部