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どっちの色を選ぶ?あなたの「怒りの伝え方」が分かる【心理テスト】

  • 2024.10.24
【心理テスト】どっちの色を選ぶ?「怒りを伝える方法」が分かる診断
出典:4yuuu.com

怒りは、取り扱いの難しい感情。怒りがきっかけで人間関係が破綻してしまう……なんてことも多々あります。そこでこの記事では、トラブルにならない「怒りの伝え方」が分かる心理テストをご紹介。怒りで大切な人間関係を壊さないためにも、ぜひ診断を受けてみてくださいね。

どっちの色を選ぶ?

Q.この画像を見て最初に気になったのは、次のうちどっち?

A.朱色

B.藍色

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.朱色を選んだ人の診断結果

朱色を選んだあなたにおすすめしたい怒りの伝え方は、「アイメッセージで話すこと」です。

朱色は、感情的な印象を与えやすい色。また、主体性や衝動といったキーワードを象徴する色でもあります。画像を見て朱色を選んだあなたは、カッとなりやすいところがあるのかも。

怒りを伝えてけんかにならないようにするためには、『私は○○されると悲しい』などの主語を強調したアイメッセージを使うのがおすすめ。怒りをぶつけるのではなく、要望を伝えるつもりで丁寧に話しましょう。

B.藍色を選んだ人の診断結果

藍色を選んだあなたにおすすめしたい怒りの伝え方は、「思いやりを持って話すこと」です。

青は、冷静さを連想させやすい色。その一方で、冷たい印象や、付け入る隙のない印象を与えやすい色でもあります。画像を見て藍色を選んだあなたは、怒ったときに冷たい態度をとるところがあるのでは。

怒りの伝え方を間違えて相手との関係性を悪化させたくないなら、相手に思いやりを持って話すと良いです。『あなたにも事情があったんだろうけど、私は嫌だったよ』という伝え方がおすすめですよ。

まとめ

診断お疲れ様でした。怒りは、表現次第で破壊の感情にも関係構築の感情にもなり得るもの。
『あなたって、○○もできないのね』といえば、関係は破綻するでしょう。ですが、『私はね、○○してくれると嬉しいよ』といえば、より良い関係を構築することができます。伝え方を工夫して、すてきな人間関係を作ってくださいね。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央 心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

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