「もしやってたら、注意して！」占い師が教える、“運が逃げる行動”とは？

運を良くするためには、身につけておきたい習慣があります。実際、運が良い人はこうした開運の習慣を無意識に実践していることが多いものです。すぐに始めていただきたい習慣を解説しましょう。

運がいい人は、たいていの場合はとても優しい人です。ですが、優しすぎて自分を犠牲にしてしまう…そんな人は不思議といません。このような自己犠牲は、自分を大切にしていない証拠です。運がいい人は他人だけではなく、自分に対しても優しいものなのです。自己犠牲は優しさではない、と考える人も多いでしょう。

運のいい人の多くが、他人を批判するような面がありません。明らかによくない面を持っている人に対しても、その人のいい部分を見つけようとするでしょう。よくない部分が出てしまっても寛大に接するので、人間関係のトラブルも少ないです。余計な波風を立てないことで、運に恵まれやすくなる一因となっているのです。

運がいい人は、自分に対してネガティブなイメージを持つこともありません。自虐的な行動や自分を卑下する発言をしないのです。そのようなネガティブな行動は、運を悪くすると理解しているのでしょう。普段からポジティブな発言が目立つのも、運がいい人の特徴なのです。

嘘をつくことで、運は急激に悪化するとされています。それが些細な嘘だったとしても、ついた瞬間に魂が曇ってしまい、幸運を遠ざけてしまうのです。ですから運がいい人ほど、正直に生きることを普段から心掛けています。そのおかげもあって、素直で邪気がないといったイメージを持っていることも多いです。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。