「もしあったら特別な能力があるかも？！」占い師が教える、“第六感の手相”とは？

2024.11.23

第六感を持っている人には、独特の手相が出る場合が多いです。第六感が備わっているかどうか確かめるため、注目すべき手相を解説します。ここで紹介する手相があったら、神秘的な能力にさらに磨きをかけてみてください。

手相でわかる神秘の力

ソロモンの環が二重

人差し指の付け根部分を囲むように伸びる半円状の線を、ソロモンの環と呼んでいます。もともと第六感や霊感など、神秘的な力を持つことを示しています。そんなソロモンの環が二重になっている人は、とても強い第六感を持っています。また、人並み外れたカリスマ性や指導力の持ち主であることも多いですね。

太陽線にスターマーク

3本の線が交差してできる星形の紋をスターマークと呼び、幸運の象徴といわれています。この紋はどこに出るかを見るのが重要で、第六感を持っている証拠となるのは太陽線に出るスターマークです。太陽線は、薬指に向かって伸びる縦の線。自分に太陽線があり、そこにスターマークが出ている場合は、さらに第六感を磨くよう心掛けましょう。

小指が短い

神秘的な力が強い人は、小指が短いといわれています。目安となるのは薬指の第一関節で、そこよりもはっきりと短い小指の持ち主には、優れた第六感が備わっているとされています。このような手相の持ち主は、人の気持ちを察したり霊的な存在を見たりと、目に見えないものを察知する能力に優れています。

知能線が短く生命線から離れている

知能線が短い人は、知性よりも感情や直感に優れているといわれています。そんな短い知能線の始点が、はっきりと生命線から離れている場合には、第六感に恵まれているとされています。考えるよりも先に体が動いて、さらに正しい行動ができる…そんな人が持っている手相だといえます。

直感線がある

小指側の手のひらにある膨らみを、月丘と呼びます。この月丘に向かって、小指の付け根あたりから伸びる曲線が直感線です。文字どおりに、直感の優れた人にある手相だとされています。この直感線がある人は稀で、人並み外れた直感の持ち主です。頭の回転も速いですし、予感もよく当たります。さらには運動神経も優れていることが多いので、第六感が働いた瞬間に動いてチャンスをつかむことも可能です。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。