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「実は幸せが訪れるサインかも…!」占い師が教える、“人生後半で幸せを掴む手相”とは?

  • 2024.11.22
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出典:PIXTA

人生の前半よりも、後半により幸せを感じる人もいます。「大器晩成型」といってもいいような、そんな人生を歩む人に見られる手相を紹介しましょう。これらの手相がある人の人生は、これからが本番といえるかもしれません。

大器晩成型の手相

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四大線だけはっきりしている

感情線・知能線・生命線・運命線の4つを、手相の四大線と呼びます。手相を見る時にもっとも重視される線であり、手相の基本といってもいいでしょう。この四大線だけがくっきりと出ていて、他の手相が薄くあいまいな人がいます。また、年とともに四大線以外が薄まっていく人も。これは吉相で、幸せになっている証拠でもあるのです。特に年を取ってからこういった変化がある場合は、大器晩成の流れに乗っていると考えられます。

運命線が知能線と感情線の間から伸びる

仕事運や人生の流れを示している運命線ですが、この線が知能線と感情線の間あたりから中指に向かって伸びている人は、大器晩成の運命を持っていると考えていいでしょう。年を取ってから人生が軌道に乗り、思い描いた生活を送れるようになり、幸福な日々を実現する人に現れるとされています。

知能線が二重

知能線が二重になっている人は好奇心が旺盛で、しかもさまざまな才能を持っているといわれています。そして知性が、年を取っても衰えないところも特徴。年齢に応じて、ふさわしい活躍をし続けられるタイプといえます。当然、人生の後半でも人より優れた活躍を見せることができます。成果はどんどん積み重なっていきますから、大器晩成の人生を送るのも簡単です。

旅行線が長い

生命線の下あたりから横に伸びている線を旅行線といいます。生まれた土地から離れて活躍する人や、旅行で幸運を手にする人にある手相です。その旅行線がはっきりと小指側に向かって伸びている人は、人生の後半になってもさまざまな地を飛び回って活躍するとされています。

ますかけ線がある

知能線と感情線が1本にまとまっていて、さらに生命線ともつながっている手相をますかけ線と呼びます。これはとても珍しい手相で、大吉相とされています。「天下取りの相」などといわれることもあって、いったんつかんだ幸福を決して逃しません。一方で、運気が強すぎて波乱万丈の人生を送るとされることも。そのため、幸福を実感できるのが人生の後半になる場合が多いといえます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。