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「もし表札でやってたら今すぐやめて!」占い師が教える、“運気を下げる表札”の特徴って?

  • 2024.11.18
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出典:photoAC(※写真はイメージです)

玄関は、家の中に幸運を招き入れてくれる重要な場所です。その玄関の「顔」とも呼べるのが表札。表札のつけ方が間違っていると、幸運を逃してしまう可能性もあります。ここでは、表札の注意点について解説しましょう。

幸運を逃す表札とは

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出典:photoAC(※写真はイメージです)

NG素材が使われている

表札の素材として避けたほうがいいのは、まずガラスや陶器ですね。割れやすい素材は、「家庭が壊れる」などといわれています。それから、プラスチック製も避けたほうがいいでしょう。プラスチックは火の属性を持っているため、運気を燃やしてしまうのです。さらに鏡面加工された物も、運気を跳ね返してしまうのでNG。そのため、木製やステンレス製の表札がいいでしょう。

色が黒やグレー

黒やグレーは陰の気を表す色ですから、表札に使うのは避けたほうがいいでしょうね。黒は運気を吸収し、グレーは停滞させるといわれているのです。ですから、御影石などの黒い色の素材も表札には不向きだといえます。ただ、グレーには「金の気」が宿るので金運がアップするとおすすめされることも。ですが、マイナス面があることも理解しておいてくださいね。

四角以外の形

表札の形は、オーソドックスな四角がもっとも運気を安定させます。一方で、四角以外の表札は、どれも運気の面でおすすめできないのです。動物や道具などをかたどったかわいらしい表札もありますが、「家の顔」としてはふさわしくありません。そういったデザインは、「看板」に求められるものであって表札にはそぐわないのです。

複数の名前が入っている

表札の基本は、世帯主のフルネームだとされています。家族の名前などを連ねて書く人もいるのですが、運気のことを考えるとあまりおすすめできません。たくさんの名前が書かれていると、運気の流れが乱れてしまって悪影響が出る可能性もあるのです。家に入ろうとした幸運が、どこに行っていいのかわからなくなってしまうのかもしれませんね。

NG位置についている

表札をつける位置で正しいのは、家の正面から見て左側。また高さは地面から1.8メートルが最適といわれています。それ以外の位置につけられた表札は、吉凶が入り混じってしまうと考えていいでしょう。高さに関しては、少し高すぎると感じるかもしれませんが、そのくらいの位置にあったほうが幸運を引き寄せるパワーが強くなるのです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。