「実は知らないとヤバいかも…！」占い師が警告する、“12月の危険日”とは？！

今年も残り1ヶ月となりました。どのような1年を過ごされたでしょうか。年末に思わぬトラブルが起こることを避けるためにも、12月で注意するべき日を紹介していきましょう。気をつけてさえいれば、不幸は遠ざけられますよ。

2024年12月の要注意日

12月5日 不成就日

2024年12月最初の要注意日です。この日は何をやってもうまくいかないとされる不成就日ですから、新しいことを始めるのは避けたほうがいいでしょう。仕事などでも、余計なトラブルが起こらないよう気をつけて行動してくださいね。幸い吉日である神吉日が重なっていますので、神社に参拝して運気を整えるのがおすすめです。

12月7日 十死日・月破大耗

すべてにおいて大凶といわれる十死日と、祭礼や契約には向かないとされる月破大耗が重なった凶日です。この日は大安と大明日が重なっているため、凶日の影響はやや和らぎますが、油断は禁物です。特に勝負事は厳禁ですから、仕事などでもイチかバチかといった状況は避けるようにしてくださいね。

12月17日 受死日

暦の中でもっとも凶日とされる受死日に当たります。葬儀以外はすべてに凶とされる日ですので、可能であれば静かに過ごすことをおすすめします。また受死日に体調を崩すと長引く可能性が高いとされていますから、体調管理もしっかりとするよう心掛けましょう。体調面に不安がある場合は、これを機に病院での診察を検討してみてください。

12月29日 不成就日・受死日

2024年12月でもっとも注意が必要な大凶日です。不成就日と受死日の組み合わせは、特に注意しなくてはいけません。1年も残りわずかで気が緩みやすいからか、肉体的・精神的な負担が増しやすい日とされています。仕事があるなら油断なく、休みなら大掃除などを進めつつ穏やかに過ごすよう心掛けましょう。

12月31日 赤口・十死日

今年最後の日は「己巳の日（つちのとみのひ）」で、お金に関する運気が高まる日とされています。ただし、赤口と十死日が重なるため、注意が必要な日でもあります。幸い1年の最後の日は「大祓いの日」で、犯した罪やけがれを祓う日。今年は神社仏閣を訪れて、凶を避けるのがおすすめですよ。

監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。

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