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「時間を味方に開運できちゃう!」占い師が教える、運気アップの時間術とは?

  • 2024.11.15
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出典:photoAC(※写真はイメージです

現在は24時間として数えるのが一般的な「時間」ですが、かつては2時間を一区切りとして1日を12の時辰(じしん)に分けて考えていました。この12の時辰(=十二支)から、運気をアップする上で重要な時間帯をご紹介します。

運気アップに重要な時間帯

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出典:PIXTA

卯の刻:朝の5時と6時

「卯」は方角にすると東に当たり、成長と発展をつかさどる吉方位です。そのため卯の刻も、スタートに最適な時間帯といわれています。この時間に起きて1日を始めることで、いい運気の流れに乗ることができるでしょう。すぐに動き出すのではなく、瞑想などを取り入れてゆったりとスタートするのがコツ。この時間帯は、心を穏やかに保ちましょう。

辰の刻:朝の7時と8時

辰の刻は「ドラゴンタイム」などとも呼ばれていて、いい運気の流れが押し寄せてくる時間帯です。この時間帯に心掛けたいのは、家の窓を開けて換気することや、外を歩いて新鮮な空気を体に取り込むこと。おいしい空気と一緒に良好な運気も取り込めますから、1日の流れをよくできますよ。晴れた日には、できるだけ太陽の光を浴びましょう。

午の刻:昼の11時と12時

陽の気が充実していく昼の時間帯は、活動の時間としてどれも重要です。その中でも「日中(にっちゅう)」と呼ばれる午の刻は、活発に行動するのにふさわしい時間帯。また午の刻は美容運や人気運を高める時間帯でもありますから、美容や健康に関わること、それから人との交流を重視するといいでしょう。

酉の刻:夜の17時と18時

酉の刻は、楽しい物事を表す時間です。恋人や友人たちと充実した時間を過ごしやすい時間帯といっていいでしょう。もちろん、1人で趣味に打ち込むのにも最適です。この時間帯は、楽しい気持ちになればなるほど運気の流れもよくなります。嫌なことは、できるだけやらないほうがいい時間帯です。

子の刻:夜の23時と24時

「陽の気」が「陰の気」に切り替わる時間帯です。「夜半(やはん)」とも呼ばれ、本来は体を休めるための時間とされています。この時間帯にリラックスできるかどうかで、翌日の運気の流れが左右されると考えていいでしょう。お風呂に入ってのんびりしたり、1日の疲れを癒やすためにストレッチしたりするのがおすすめ。そうすれば、いつもよりぐっすり眠れますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。